カリフォルニアのトレジョ（ところ変われば・・・）

カリフォルニアのトレジョで買い物したら、

紙袋有料だった！

しかも、ペーパーバックシングル (1枚)！

溢れ出る量の、食料品なのに！

ニューヨークだったら、無料の上、補強のため袋は二重で、

ほら、こちら、ニューヨークのトレジョ！

これしか買わなくても、紙袋二重！

しかも、カリフォルニアで買い物した量だったら、絶対、2つの袋の分けてくれる。

カサだけでなくても、重かったら、絶対、2つに分けてくれる。

つまり、カリフォルニアで10セント払って1枚でしたけど、

ニューヨークじゃ、無料で、優に4枚は使う、太っ腹！

無駄なくらい、ふんだんに袋を使う、ニューヨークでございます！

しかも、ニューヨークは、

「Paper or Plastic?」

紙袋にしますか、プラスティックバックにしますか？

ってご丁寧に、買い物袋のオプションまで選ばせてくれますよ。（もちろん無料！）

カリフォルニアを始めとする西海岸では、有料ショッピングバックは、州法で定められている。

10セントだけど、されど10セントだぜ！

ついつい、無料買い物袋にスポイルされてしまって、

なんだか、有料袋に、ちょっと不服気味？

デモね、そういえば、カリフォルニアのトレジョでも、レジ待ちはなかったけど、

ニューヨークは、買い物袋が無料でも、このレジ待ちの行列がね～。

まぁ。それも慣れたけれどさ。

と言うことで、同じアメリカでも、州が違えば、法律も、常識も、感覚も違ってくると言うお話でした。

本日のNYこりんごラジオ、過去放送ピックアップは、

州が違えは、法律も変わります！

と言うことで、アメリカでは、身近にお世話になる弁護士さん！

NY公認弁護士の、飯島真由美先生の再放送をどうぞ！

先生が弁護士になった理由が、面白い！

ぜひ聞いてね。

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赤毛のヘイズ

自由の女神になりたくて。（New York 理想と現実ライフ）