やっと、ゆづタイムが取れるわ~
最近、ジュマペルにしては珍しく羽生くんの動画を見たりブログ巡りする時間が取れませんでした。
今日からは時間が取れそうです
さて
羽生ク~ン
元気に練習に取り組んでいると思っています
いつもどんな時も応援してる~
さて、ご存じの方も多いかと思いますが、記事にしておきたいので載せますね~
フィギュアスケートマガジンでコラムを書いている山口さんの記事です。
羽生結弦のエッジ研磨技術者
吉田年伸さんに会ってきた
ベースボールマガジン社より
http://www.bbm-japan.com/_ct/17102349
一部抜粋
2016-2017シーズンに『フィギュアスケート・マガジン』は5冊を発行したが、読者の皆さんからいただいたご意見・感想でもっとも反響が大きかったのが、9月下旬発売の「プレシーズン号」に掲載した吉田年伸さんの記事だった。
吉田さんは羽生結弦のスケート靴のエッジ部分(金属の刃)を研磨している技術者で、ジャンプ、スピンなど羽生の高度な技術を、表に見えないところで支えている人だ。
私はフィギュアスケートの他にも『アイスホッケー・マガジン』(8月下旬発売)を担当していて、7月中旬、青森・八戸で活動しているトップチーム「東北フリーブレイズ」の取材に行った際、同チームのエキップメント・マネジャーを務める吉田さんに「もし時間があるようでしたら情報交換をする時間はありませんか」、単刀直入にいうと「1杯やりませんか」と連絡をし、吉田さんも「ぜひ!」ということで情報交換会という名の飲み会が実現した。
中略
ただ不思議なことに、アイスホッケーの話をしていても、なぜか話題は羽生結弦のことになっていた。2時間半の酒席のうち、おそらく1時間42分くらいは羽生の話をしていた気がする。
吉田さんは単にエッジ研磨を担当しているだけでなく、羽生の相談相手でもある。
しかも奥さんは仙台時代の羽生を指導していた阿部奈々美先生。話がとてもリアルで、かつ興味深いものばかりだった。
「羽生が僕に研磨のリクエストをしてくるメールが可愛いんですよね」と吉田さん。文面からは、彼が本当に信頼を寄せていることが伝わってくる。
もちろん、話は奈々美先生のことにも及んだ。羽生が奈々美先生に会うと「僕、今、こんなことやってるんですよ」と子供のように話しかけてくること。それを聞いて、国別対抗のエキシビション前に4回転ルッツを跳んでいたのは、奈々美先生に見せるためだったのかな――という気もした。
吉田さんはスケートの技術者になる前はバンドマンだっただけに音楽への造詣も深いが、奈々美先生とともに『ヴァーティゴ』の振り付けを考えた時の話も面白かった。
「あの腰の振りは僕がアイデアを出したんですが、最初はものすごく評判悪くてですね!」。
思わず大根サラダを口から吹き出しそうになった。
それ以外にも、笑える話、「羽生にもそんな一面があるのか」という話、ちょっと重い話と、あっという間に時間が過ぎた。取材抜きという席だったので、そこでの話を紹介するのははばかられるが、羽生結弦は、男である私たちの目から見ても、知れば知るほどより興味をかき立てられるスケーターだということをあらためて感じた。
さらにいえば、奈々美先生にも同様のことがいえる。「そうだ、次は奈々美と3人で飲みましょう」と吉田さん。吉田年伸という技術者、阿部奈々美という指導者、そして羽生結弦というアスリート。3人に対する尊敬が深まった、忘れられない夜になった。
抜粋以上
このコラム、凄くいいですね。
読者が知りたいことをユーモアも混ぜながら伝えてくれています。
羽生くんにとって奈々美先生とご主人の吉田さんは幼い頃から知っていて気が許せる人なのかもしれません。
絶大な信頼があるのでしょうね。
あの「ばーちご」の腰ふりの発案者が吉田さんとは
一ファンとしては感謝ですよ~
思わず、FaOI2015も貼っちゃう
https://www.youtube.com/watch?v=1WN4UNO-6Ow&t=50s
羽生結弦は、男である私たちの目から見ても、知れば知るほどより興味をかき立てられるスケーターだということをあらためて感じた。
山口さんの仰ることはわかります
羽生くんは、知れば知るほど魅力溢れる人だと思って・・・今に至りますから
最後までお読み頂きまして、
ありがとうございました。
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在り難くお借りしました。
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