昨日は、たまたまエブリーにチャンネルを合わせていて・・・なんとか羽生くんの特集が見れました
もう、放送するなら事前に言ってくれなきゃ
魅力的なコンテンツですよ
「羽生結弦」って
名前を聞くだけでテンション上がりますから
エブリーの動画がきていました。
いつもありがとうございます。
有難くお借りします。
http://www.dailymotion.com/video/x6485l9
ソチの表彰式の映像もありました。
羽生くんはＣＵＴＥで可愛いですね
平昌では、表彰台の頂で大人になったけど最高にＣＵＴＥな羽生くんを見たいです
オリンピックでの悔しさは、オリンピックでしか晴らせないと荒川さんも言っていましたね。
羽生くんは、自分のやるべきことはわかっていますね。
「今すべきことを。今を貫いて」
うん
ローチケのＮＨＫ杯の二次販売もダメだったけど
それでも、ファンが出来ることと言えば応援の気持ちを届けることですからね
羽生くんの素晴らしい演技が見れるようにと願っています。
ガンバレって思うけど、既に頑張り過ぎるほど頑張っているもの。
「良い演技が見たい」とここで願うのが良いかなって
ついつい、お顔を見入ってしまいますね
さて、バトン氏へのインタビュー記事が毎日新聞にも掲載されました。
あれ～何故？時間差？とか思いましたが、日刊より良かったと思います
毎日新聞
https://mainichi.jp/sportsspecial/articles/20171012/ddm/035/050/056000c
五輪連覇、敵は「重圧」
男子６６年ぶり、羽生に託す
伝説のスケーター、ディック・バトンさん
一部抜粋
「幅広い才能」評価
バトンさんは羽生を「彼は幅広い才能がある。素晴らしいジャンプを持っている」と評する。
羽生の今季のプログラムは２季前の再演となるが、「スケーターは２年で変わる。成長するし、多くを学ぶし、経験も積む。今回、彼が演じるプログラムは前とは違う」と感じている。
平昌五輪では羽生や、世界選手権２回優勝のハビエル・フェルナンデス（スペイン）、宇野昌磨（トヨタ自動車）、ネーサン・チェン（米国）、金博洋（中国）に加え、他の数人の選手にも勝つチャンスはあるとバトンさんは考えている。「今のルールでは誰もが勝てる。４回転ジャンプを何回跳んできれいに決めるかが重要だからだ」
バトンさんは現在の男子選手は４回転ジャンプを跳ぶ回数が多すぎ、そして独自性を出せていないと感じている。
「骨、そして心でいい作品を演じられる選手がいい。技術なくして芸術なし。芸術なくして技術なし」。
人をひきつける演技を望んでいる。
抜粋以上
「骨、そして心でいい作品を演じられる選手がいい。
技術なくして芸術なし。
芸術なくして技術なし」。
この部分は、羽生くんの強みとも言えますね。
阿倍晴明に成りきり、萬斎さんから学んだ型を咀嚼して演技できますから。
高難度ジャンプも見応えがありますが、世界観を感じる演技にも惹かれます。
彼の演技で、技術が芸術になると教えてもらった気がします。
オータム・クラシックのＳＰの演技（特にジャンプ）は、本当に美しかったですね。
何度でも見たくなります。
そして、荒川さんの説明でもありましたが、羽生くんのクオリティの高いジャンプがいかに有利なのか・・・
クオリティだけでなく、ジャンプでも表現していますからね
技術と芸術の融合。
フィギュアスケートの福音ではないかしら。
羽生くんの強みは、バランスが良くどちらかに偏っていないことでしょうね～。
バトン氏のエールを胸に、平昌オリンピックでは表彰台の頂に駆け上がってほしいです
ところで、ＪＯＣが平昌のメダル目標数を９個と掲げ、期待する選手の名前を挙げていました。
金メダル候補には羽生くんの名前もあります。
しかし、このような世界情勢です・・・
スケート連盟に関しては、ソチの時のような恥ずかしいことは一切せず、選手の身の安全と実力が発揮できる体制を整えてほしいと願っています。
最後までお読み頂きまして、
ありがとうございました。
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