羽生くんは、今回もオリンピックの報奨金を寄付すると記事にありました
河北新報
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180421-00000013-khks-soci
<羽生結弦>宮城県の栄誉賞副賞 「金」と「正夢」県産米贈呈
一部抜粋
また、金メダル獲得で競技団体から受け取った報奨金について、羽生選手から県と仙台市に同額の寄付の申し出があったことも分かった。「東日本大震災からの復興関連の取り組みに使ってほしい」との要望を受けているという。
抜粋以上
羽生くん・・・本当にあなたって人は・・・
地元を大切にして、東日本大震災のことを忘れない。
どんなに世界的に有名になっても根っこは変わらないね。
ありがとう
あなたの存在に感謝
そして、CiONTUに関する婦人画報の記事も良かったです
あの発言にも触れています・・・
http://www.fujingaho.jp/lifestyle/hanyuyuzuru_continues_180420
【平昌五輪から振り返る◆羽生結弦選手④】感謝を伝えるために。「Continues ~with Wings~」体験記
一部抜粋
今回、どの演技にも漂うオーラがあった。何度も目にしているプログラムでも、明らかに込められた思いが強かったように感じた。メンバーひとりひとりが、羽生選手からのリスペクトを受け、それに応えようと最高のパフォーマンスを見せてくれたように思う。
羽生選手も、明らかに今までとは違う顔を見せてくれた。
自分のヒーローだと公言し続けて来たプルシェンコ本人から、改めて「キミが私のヒーローだ」と言われたときの泣き出しそうな顔、「行くぞ、用意はいいか!」と甘い声で煽ってくる顔、「愛してくれてありがとう」と囁いた照れたような顔。そして———。
「———生きていてよかった」
絞り出すような言葉とは裏腹に、その表情はどこかほっとしているように見えた。この一言を言えるようになるまで、どれだけの時間、どれだけの思いがあったのかはわからない。
それでも、羽生選手は言ってくれた。どこよりも先に、ファンの前で、自分の言葉で。
「羽生選手が幸せでいてくれることが、私たちの幸せ」——。何度も繰り返すそんなファンの言葉を目にしたかもしれない。そう願っている人の数は今や世界中、星の数ほどあると、気づいてくれたかもしれない。だから、彼の最後の言葉を喜びとして受けとめたい。これからのことを希望とともに話せることを、ただ今は感謝したい。
人を知る者は智なり、自ら知る者は明なり。
自ら勝つ者は強し。足るを知る者は富み、強めて行う者は志を有す。
「足るを知る」という言葉で有名な一節が浮かんだ。
自分を知り、自分に勝とうと努力をする羽生選手の本質的な強さがここにある。足るを知るというのは身の程をわきまえることではない。自分には足りないものはないと知り、そのことに感謝をしてさらに努力することで志が遂げられる——。まさに、彼の生き方を表しているように思う。
とんでもなく濃く、とんでもなく幸福な3日間が終わり会場を出ると、明け方からの強い風雨はピタッと止んでいた。眩しい日差しに照らされて、泣き顔やら笑顔やら、多くの顔が目の前を流れていく。ふと彼を讃えたあの言葉を思い出した。『私こそが嵐だ』——いかにも。
抜粋以上
あ~~~~~ん
この記事は、昨夜、ベッドの中で隠れて(笑)読んだのですが涙が溢れてきました。
人を知る者は智なり、自ら知る者は明なり。
自ら勝つ者は強し。
足るを知る者は富み、強めて行う者は志を有す。
中谷さん、こんな素敵な言葉を贈ってくれて・・・
羽生くんはきっと読んでいると思います
失礼な記事ばかりではないですね
特に下記の箇所は共感
「羽生選手が幸せでいてくれることが、私たちの幸せ」——。
何度も繰り返すそんなファンの言葉を目にしたかもしれない。そう願っている人の数は今や世界中、星の数ほどあると、気づいてくれたかもしれない。
抜粋以上
本当に・・・・星の数ほどの愛があるんですよね。
羽生くん
あなたを愛情で照らしたい人はたくさんいます。
世界中からの星の光を見てね
最後までお読み頂きまして、
ありがとうございました
画像や動画は、
在り難くお借りしました。
羽生君を応援している方
ポチっとして頂けると嬉しいです