ロサンゼルスサウスベイ、トーランスのザンペリーニ・フィールド空港の片隅に小さな航空博物館があるということで、行ってきました。
入場料は一人$5です。倉庫の一角を博物館風に改造してあります。受付の人が、操縦席に乗れる飛行機もあるよーと教えてくれました。
お、これが噂の乗れるという飛行機っぽいです。凄く小さな飛行機で、こんなの本当に飛べるのかしら〜と思うくらい小さいです。
操縦席も、お子様か女性くらいしか入れないようなスモールサイズですが、乗り込んで記念撮影を撮ったりできます。
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漫画のドラゴンボールに出てきそうな、丸っこいフォルムが可愛い飛行機。グライダーのようです。こんな飛行機、エンジン無しで飛べるなんて、にわかには信じがたいです。操縦席は木製でできていました。羽根や機体のメイン部分はほとんど木造なのかしら。
これが操縦席に乗れる飛行機その2です。こっちのはとても大きくて、何段も階段が用意されています。
乗り込んでみました。中にはメーターがいっぱいすぎて、どこをみたらいいんじゃー、という状態でした。正面だけじゃなく、サイドもメーターだらけ。こんなに沢山のメーターやつまみが付いていて、操縦する人をある意味尊敬します...。
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飛行機の実機展示の他にも、原寸大や縮尺のかかった模型なども展示されています。倉庫を博物館に改造しているので、やや雑然としています。
謎の可愛い飛行機。これは飛べるんだろうか...。
ロサンゼルスにお住まいの方にはお馴染みかもしれませんが、Good Yearの飛行船の操縦席部分もありました。これはもしかして、今年引退したロサンゼルス・カーソンの飛行船の一部!?
カーソンのGoodYearの飛行船の今昔。そういえば、カーソンの新しい飛行船ってもう来てます?今年中には新しい飛行船がデビューするって話でしたが、最近、カーソンの飛行船の飛行場の近くに行ってないので、今どうなっているか良く知らないのです。
飛行船の尾翼も置いてありました。操縦席も尾翼も、飛行船全体の大きさに比べると小さいんですが、間近で見ると結構大きいんだなあと思いました。
飛行機関連のパネルや写真展示もあります。
可愛らしい形のミニチュア飛行機です。
博物館の敷地を出ると、そのまま飛行場の滑走路近くまで歩いて行かれます。どこまで侵入して良いのかわからず、恐る恐る滑走路方面に行ってみました。
これは滑走路近くに止まっていたレトロカー。飛行機といい、レトロカーといい、ちょっとお金持ちのおじさまたちが趣味を炸裂させる所のようです。>飛行場
飛行機も勿論止まっています。
戦闘機。上に向かってフワーって上がるタイプらしい。羽根部分が結構短くて、こんなんで飛ぶんだーと驚きです。
博物館の展示物だか、個人の所有物なのか良くわからない飛行機。多分個人私物。
飛行機に実際に乗り込んだりできるので、乗り物好きのお子様なんかは喜ぶかも、という博物館でした。
この博物館の敷地からちょっと離れていますが、同じ空港の敷地内にも、金網越しに飛行機が4機ほど展示してある一角があります。
私は飛行機の種類はさっぱりわからないのですが、相方曰く、これはYF−23という、試作機止まりで量産化されなかった、レア戦闘機なんだそうです、へえー。ちょっと変な形でおもろい飛行機です。
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お、これが噂の乗れるという飛行機っぽいです。凄く小さな飛行機で、こんなの本当に飛べるのかしら〜と思うくらい小さいです。
操縦席も、お子様か女性くらいしか入れないようなスモールサイズですが、乗り込んで記念撮影を撮ったりできます。
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これが操縦席に乗れる飛行機その2です。こっちのはとても大きくて、何段も階段が用意されています。
乗り込んでみました。中にはメーターがいっぱいすぎて、どこをみたらいいんじゃー、という状態でした。正面だけじゃなく、サイドもメーターだらけ。こんなに沢山のメーターやつまみが付いていて、操縦する人をある意味尊敬します...。
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飛行機の実機展示の他にも、原寸大や縮尺のかかった模型なども展示されています。倉庫を博物館に改造しているので、やや雑然としています。
謎の可愛い飛行機。これは飛べるんだろうか...。
ロサンゼルスにお住まいの方にはお馴染みかもしれませんが、Good Yearの飛行船の操縦席部分もありました。これはもしかして、今年引退したロサンゼルス・カーソンの飛行船の一部!?
カーソンのGoodYearの飛行船の今昔。そういえば、カーソンの新しい飛行船ってもう来てます?今年中には新しい飛行船がデビューするって話でしたが、最近、カーソンの飛行船の飛行場の近くに行ってないので、今どうなっているか良く知らないのです。
飛行船の尾翼も置いてありました。操縦席も尾翼も、飛行船全体の大きさに比べると小さいんですが、間近で見ると結構大きいんだなあと思いました。
飛行機関連のパネルや写真展示もあります。
可愛らしい形のミニチュア飛行機です。
博物館の敷地を出ると、そのまま飛行場の滑走路近くまで歩いて行かれます。どこまで侵入して良いのかわからず、恐る恐る滑走路方面に行ってみました。
これは滑走路近くに止まっていたレトロカー。飛行機といい、レトロカーといい、ちょっとお金持ちのおじさまたちが趣味を炸裂させる所のようです。>飛行場
飛行機も勿論止まっています。
戦闘機。上に向かってフワーって上がるタイプらしい。羽根部分が結構短くて、こんなんで飛ぶんだーと驚きです。
博物館の展示物だか、個人の所有物なのか良くわからない飛行機。多分個人私物。
飛行機に実際に乗り込んだりできるので、乗り物好きのお子様なんかは喜ぶかも、という博物館でした。
この博物館の敷地からちょっと離れていますが、同じ空港の敷地内にも、金網越しに飛行機が4機ほど展示してある一角があります。
私は飛行機の種類はさっぱりわからないのですが、相方曰く、これはYF−23という、試作機止まりで量産化されなかった、レア戦闘機なんだそうです、へえー。ちょっと変な形でおもろい飛行機です。
Western Museum of Flight HP
3315 Airport Dr,
Torrance, CA 90505
(310) 326-9544
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