過去に執着して生きづらくなったら、心の断捨離をしてみませんか

【自分流の生き方で幸せを掴むカウンセリング】

こんにちは、上土井好子です。

（詳しいプロフィールはこちらです。）

断捨離という言葉もすっかりお馴染みになりましたが、

私も今年の春に大きな断捨離をしました。

ほんと大変だったけど、

終わったらなんともいえないスッキリ感で

ウキウキしたのを覚えています。

私のまわりにも、

いろいろなものを手放していく方が増えてきています。

年齢的なものもあるのかもしれませんけどね。

掴んでいく時期と手放していく時期

人の人生はひとそれぞれですが、

いろんなものを掴んでいく時期と、

どんどん手放していく時期があります。

よく人生を太陽の通り道に例えることがあります。

真南に来たときが、南中です。

この南中を境にして、人の生き方が変わると言われています。

南中に向かう時期は、カウントアップの時期です。

あと何年するとこうなっていたいという感じかな。

この時期は、貪欲にいろんなものを掴んでいきます。

仕事、能力、名声、資格、恋人、家族…

一方、南中を過ぎて下って行く時期は、

カウントダウンの時期です。

あと何年しかない…と思いだす時期ですね。

手放さないから生きづらくなる

この頃から、自分に必要のないものが出てくるのですが、

人は一度掴んだものにどうしても執着してしまいます。

必要のないものをたくさん抱え込んでいるから、

どんどん生きづらくなり身動きがとれなくなるんです。

今までと何か歯車が狂いだしたような気がする。

自分一人が空回りしているような感じ。

過去にしがみついていて前に進めない。

自分の人生の問い直しが必要になっているのかもしれません。

手放していくことは、最初は恐いことのように思いますが、

少しずつ手放していくからこそ、

何にもぶれない本当の自分が浮かび上がってくるんですよ。

心の断捨離を始めてみませんか。

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これ私のことを書いたのかと思うところもあったとおっしゃっていました。
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