おはようございます。
最近、外食ネタばかりで料理の投稿をすっかりサボってしまっていますが、年末に東京と横浜を連続して旅行し、色々食べて来たところなので、どうかご了承ください。
…というか、基本的に料理ブログなのですが、外食ネタの方が明らかにアクセスが多いので、気持ちは複雑ですね (苦笑)
今日は久しぶりに料理の話です。
しかも、ちょっと面白いかも。
何か植物か海の生き物っぽいですが、これはフランクフルトソーセージです。
どうやったかというと…
割り箸の為に切れずに残った面を、油をひいたフライパンでじっくりと焼くと、段々と縮んで丸まっていき、最初の写真の様になります。
まあ、面白いですけど、実際に見るとちょっと気持ち悪いです (笑)
続いて、ポークステーキ。
普通のステーキといえばその通りなのですが、付け合わせの野菜と共に、ほとんど蒸し焼きの状態で焼き上げています。
余分な油が落ち、野菜にも肉の風味が着いて良い感じです。
あまり調味料や油を足さず、素材の味を活かしました。
続いてお茶漬け。
お茶漬け
鮭の身アラに入っていた、脂の乗ったハラスを焼き、豆苗、海苔、粒ゴマと共にご飯に乗せて昆布出汁をかけました。
ハラスの脂と豆苗、海苔がとても良い相性です。
最後に蕎麦。
鰊蕎麦
市販の身欠き鰊を乗せて、鰊蕎麦にしました。
別に “横浜で” というのはどうでも良いのですが、何となく夫婦で、年越し蕎麦はこれにしようとなりまして。
以前、出雲大社を参詣した時に地元の蕎麦屋で出雲蕎麦を食べた事があるのですが、出雲蕎麦は温かいものを食べる場合は水で締めず、ツユは茹で汁を使うと聞いたので、その様にしました。(この商品の説明には、ツユはお湯で薄めると書いてあります)
風味もとても良いです。
原材料名の最初が小麦粉ではなく、ちゃんと蕎麦粉になっているので、当然美味しいはずですよね。
普段は小麦粉の方が多い蕎麦ばかり食べていますので (笑)
では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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