毎年2週間、開園されている川津浄水場(かわつ花菖蒲園)で、スケッチ。
かわつ花菖蒲園には、約1万3500株の菖蒲が植えられており、「新朝日の雪」、「紬娘」などの新品種4種類を含む73種類の菖蒲を、今年は少し早咲きに感じました。でも、しっかり期間中楽しめました。
菖蒲を幾日かスケッチした。色紙とスケッチ帳を掲載します。
すべて現地で、しょうぶを見ながら、スケッチし色をつけています。
用紙は、スケッチ帳と色紙を使用。
ここで、実験をしました。この次の菖蒲を比べてみました。
Aの方は、100均の画材です。Bは、3、40倍の金額のする岩彩を使用してます。
用紙は、同じものを使用しました。用紙は、どちらもA4の100均です。
いかがでしょうか。発色があざやかですけど、品格がことなります。
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パリの恋人(Funny Face) 世界わがスケッチの旅 パリ
今日の一枚は、パリ シテ島からの眺め フランスである。
ここ で、スケッチしていると、よほど絵にするのに適した場所なのか、パリの美術科のクラスがやってきた。20人くらいの生徒達が並んだようにして熱心に描きは じめる。
学生の絵を見ると、以前私が指導した塾生が県展に初めて応募したくらいの程度かなと思いながら、私も黙々と描いている。そのクラスの先生らしき人 が、ここはね画家がたくさん描きに来る場所ですと丁寧に声をかけてきた、そんな思い出のある場所で、ポンヌフの下、遊覧船乗り場の反対側の所である。
さて、今日の映画だが、パリの名物セーヌの遊覧船の場面もこの映画にでてくる。
パリの恋人(ぱりのこいびと Funny Face)は、1957年のアメリカのミュージカル映画。
ニュー・ ヨークのファッション雑誌クォリティ・マガジンは新しいモデルを探し出してミス・クォリティと名づけ、パリの世界的デザイナー、ポール・デュヴァル(ロ バート・フレミング)に衣裳を作らせてファッション・ショーを開き、その写真を独占して大いに雑誌を売ろうと計画した。
小さな本屋で働くジョー(オードリー)は、あるときファッション雑誌のモデルを依頼される。撮影はパリ。パリには行きたいと思い、雑誌の編集長マギー、カメラマンのディックと共にジョーはパリへ飛び立つ。