まちづくりコンサルの独り言 鈴木 隆男

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アーバンドック ららぽーと豊洲

2017年10月19日 | 日記
アーバンドック ららぽーと豊洲(アーバンドック ららぽーととよす)
東京都江東区豊洲二丁目に立地する三井不動産商業マネジメント運営のショッピングセンターである。2006年10月5日に開業した。東京都江東区豊洲2丁目区画整理事業の一環として、旧石川島播磨重工業(現・IHI)東京第一工場跡地であるアーバンドック内に建設された。超高層マンションのパークシティ豊洲と隣接している。
主な出店テナントは、フードストアあおき、アプレシオ、ユナイテッド・シネマ(シネマコンプレックス)、東急ハンズ、紀伊國屋書店、HMV、キッザニア東京、ドゥ・スポーツプ、ラザ、ユニクロ、GAP等である
現在では高級指向を持つファミリー層、富裕層が住むタワーマンション街となっているが、もともとは工業地帯であったが、現在は区画整理・大規模再開発が盛んで、中高層の共同住宅や商業施設が多くなっている。都心にも近い一方で他地域の同水準の物件に比べて坪単価が2から3割安い豊洲では埋立地の開発が進み、築地市場の移転先(豊洲市場)にも決定している。
1923年(大正12年)の関東大震災の瓦礫処理で当地や有明、東雲などが埋め立てられた。このエリアは、1980年代後半までは主に工業地として使われていた。転機としては、有楽町線開通、産業構造の変化などがある。
工業地として発展し、20世紀後半までに、石川島播磨重工業などの工場、新東京火力発電所などのほかに、各種流通設備が立地し、さらに関係者向けの商店・社宅等もあるという状況が続いた。この時代、日本初のコンビニエンスストアとも言われるセブンイレブン日本法人の一号店や、当時珍しかったフィットネスクラブ(ドゥ・スポーツプラザ)が設置された。












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