はなぶさです。
ネコはよく寝ますね。
布団を浴室乾燥にかけようと一時的にリビングに置いていたら、斉藤さんがいつの間にかくつろいでいました。
ネコらしく丸まって寝ればいいのにお腹を出して横着な格好で寝ているから「明るくてまぶしい」と言わんばかりに目を隠していました。
繰り返し言います。
ネコらしく丸まって寝ればいいのに・・・。
このブログを読みはじめて間もない方に向けて、私たちの手法を改めて下記のようなシリーズで紹介しています。
今回のテーマはこれ。
③エントリールール(環境認識)
エントリールールがなくては再現性のあるエントリーはできません。
基準があるから「この形ならリスクが少なく利益が伸ばせる」というポイントで躊躇なくエントリーできるようになります。
まずは
環境認識
が大事ですよね。
そして使っているインジケーターの記事でも書いているように、私たちは水平線だけを使ったシンプルトレードを目指しています。
環境認識で使うのも水平線オンリーです。
環境認識って何するの?
長期足(週足・日足・4時間足)でレートがどこからどこまで動きそうかをつかみます。
あとは「レンジになってしまってあまり動きそうにないなー」などの判断ですね。
短期足でエントリーポイントばかりを探して環境認識(長期足はどんな流れになっているの)をおろそかにしていると、エントリーと真逆の動きになって損を抱えたり、「エントリーしたのに利益が伸びない」こともあります。
環境認識がしっかりできるようになると、これからどんな動きになるのかが見えてきます。
師匠の記事では予想していた通り、チャートは大きく動いていきました。
水平線一本引くだけでストーリーが組み立てられています。
師匠の記事で掲載されていたユロ円4時間足
からの
どんーんと下げました
繰り返しになりますが私たちのエントリー手法では環境認識でも水平線を使って流れを考えることをしています。
トレンドがどちらに発生しているのかをみることも大切ですが、波が動き出すポイントを判断するのに水平線は大活躍なのです。
水平線一本引くと流れの転換サインになる次のものが見えてきませんか。
三尊
逆三尊
ダブルトップ
ダブルボトム
レジサポ転換
サポレジ転換
長期足でチャートがどちらに動くか予想がついたらしめたもの。
短期足で同じ方向へ動くタイミングに合わせてエントリーポイントを探します。
エントリーポイントを探す話は次回に引っ張りまーす。
【過去のブログ】
トレード手法の続きはこちら
今日も元気にブログ更新!こちらから応援お願いします♪