利確 | 一日10pipsでもいいんじゃないの ~エンジョイFX~

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はなぶさです。

 

 

最近は温かい日差しの春の日が増えてきましたね。

昨日も万博記念公園に友人とピクニックに行ってきました。

 

 

とはいっても手作りのお弁当ではなくて、スーパーで買ったお弁当を持ってのピクニックです。

公園の近くにあるスーパーでは、山のように行楽用のお弁当が積まれていました。

 

 

梅の木は色とりどりの花を咲かせて、春爛漫。

 

 

お散歩の後はお好み焼き屋さんでお疲れさん会。

よく歩き、よく飲み、よく食べた一日でした。


 

 

このブログを読みはじめて間もない方に向けて、私たちの手法を改めて下記のようなシリーズで紹介しています。

 

 

 

 

 

使っているインジケーター
表示している時間足
エントリールール(環境認識)

エントリールール(エントリーポイント)
利確

損切りポイント
失敗しやすい落とし穴

 

 

初めは5つに分けて説明をしようと考えていましたが、記事の文章が長くなるにつれて項目数が増えてしまいました滝汗

 

 

 

今回のテーマはこれ。

⑤利確

 

 


利確ポイントってエントリーする前に決まっていますよね。


どこからどこまで動くと予想できるからエントリーしようと考えられるわけで

「利確ポイントはよくわからないけどエントリーしちゃった
(。・ ω<)ゞてへぺろ

というのは全くFXをご存じない人かよっぽど感覚的にチャートを読める人かのどちらかで、へっぽこトレーダーから脱出を目指す今の私がやることではありません。



エントリー前から利確目標を決めていたとしても、一方でチャートの動きによって利確するポイントを柔軟に変えることは決して悪いことではありません。
目標まで届かず揉みだしたら早々に利確して逃げてしまうことも利益を確保する上で大事なことだと思います。





私たちは水平線を使ったエントリーをしているため目標の利確ポイントを決めるときも水平線を意識しています。
利確するのは波の頂上部分や谷底の部分、以前にレジスタンスされていたりサポートされていたりする価格帯です。
そういった分かりやすい価格は多くのトレーダーが利確ポイントとして利用しています。

 

利確ライン





ここで一つ注意しておきたいことは、どのサイズの波を狙ったエントリーをしているのかによって利確目標は変わってくるということです。
これは私がFOX兄さんから何度も教えてもらったことでもあります。

 

利確ポイント



利確は損切り以上に難しいと思います。
損切りはここから○pipsいないとか、短期の流れが崩れてきたらなど明確に決めることができます。利確では私が欲張ってしまうので失敗も多いです。

 

はなぶさ哀
はなぶさ失敗ケース1

予定していたポイントですぐに利確しなかったことで利益を逃してしまう
保有しているエントリーが15pipsくらいのったところで「目標の価格よりまだまだ伸びるんちゃう?」と期待を胸に目標をずらしてしまうことがあります。
感情的になりルールを無視したことで、初めの利確ポイントを守っていればとれた利益を逃してしまい悔しい思いをしてしまいます。

 

はなぶさ哀
はなぶさ失敗ケース2

利確目標が近すぎる
サポートラインが目前にあるのに売りエントリー、レジスタンスラインがあるのに買いエントリーも避けたいです。

いまだに短期足に気を取られてやってしまうことがありますが
もちろんそんな低レベルな失敗はLEX師匠には内緒にして、FOX兄さんにはこっそり報告します。

そしてFOX兄さんがLEX師匠にばらします。

 

 


利確と損切りは躊躇なく切る!
それができるようになりたいと切に願うはなぶさでした。

 

 

今回の記事を用意するにあたり、以前の記事を読んでいたらかなりしっかりした内容で書かれていました。

そのため以前投稿した記事を再度紹介する内容になっています。

 

 

 

 

トレード手法の続きはこちら

損切りポイント

 

 

 

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