SKAMのネタバレ続きます♡
5話…最初から私の大好きなシーン♡


 金曜の夜にハロウィーンパーティーにも行かず、
よそのお宅のプールに勝手に入ってキスを交わした二人。

次の日の土曜日です。
このベッドはIsakのベッド。 
5分以上を使ってのこのベッドでのイチャイチャシーン(人´ω｀*)♡眼福♡
鼻をこすり合わせたり何度もキスを交わしたりしてホント可愛い～(*´﹃｀*)♡
それに本当にお互いが好きって気持ちが伝わってくるとっても素敵なシーンです♡

この時二人はEvenが「人生は映画のように感じる。自分が映画監督で」と言うと、　
Isakは「オレはパラレルワールド的な考えが好き。どんなものも永遠に続くパラレルワールドってのがあって、この現実で起きていることが向こうの世界でも起きて、起こり得ない事も向こうで起きている現実世界がある…ていう、パラレルワールドの無限性が好きだ」と話します。
Evenは「人間は結局は一人。アタマの中でも孤独だ…。存在するのは自分の肉体とマインドだけ。そこに囚われていて、死んでやっと解放される…。」と。
だからパラレルワールドって考えが気持ち悪い…って。
人間は結局一人。ずっと孤独で肉体に囚われ死んでやっと解放される…そんな孤独なだけの自分が沢山いるパラレルなんてそりゃぁ、気持ち悪いでしょうね…

でもロミオとジュリエットの映画が好きとか妙にロマンチックなEven。本当はそんな世界に憧れて孤独から解放された愛のある人生を歩みたいって思ってるののではないでしょうか…。愛を求めているのにでも実際は本当に孤独を感じている…。…なんだかとってもEvenが可哀想になりました(´；д；`)

Evenの携帯に彼女のソニアから何度も着信が入ります。

Evenは　マジどうしたらいいかわからないカンジ。一緒にここにいていい？とIsakに尋ね、Isakはいいよ…と答えます。

そして次の日　日曜の朝…

朝目覚めるとEvenが居なくなっていました。…はぁ？(*´Д｀)
そしてメモが。
「寝ると死に近づきすぎるから寝ない主義。Isakの寝顔可愛い」と。
やっぱりちょっとEvenってエキセントリックな感じ？

そして月曜。
Evenはお休み。急にEvenが居なくなってIsakは不安。
おまけに…Isakは友達の誕生日を土曜にする約束をすっかり忘れていた事を友達を目の前にしてやっと思い出すのでした。
あ…っ…しまった！て感じのIsak。


そして水曜日…
体育館でサッカーの練習をしているIsakの前にEvenがやっと現れます。

(人´ω｀*)♡イヤン素敵　なので画像おっきくしてみました♥

しかし何も告げずに居なくなり、日曜から水曜まで音信不通だったEvenにIsakは戸惑い気味。
「どこ行ってたの？」
「実は…ソニアにIsakの事、全部話した。　で、ソニアと俺はお互いに少し休憩することになった。」と。
Evenの事を心配するIsakにEvenは
「俺は全然悩んでない。むしろ幸せ。」と。
そして両親に俺の事を紹介したらどんな反応をとられるだろうか…とIsakに尋ねる。
マジか…♡(人´ω｀*)♡
Isakは「パパは大丈夫だけど、ママは頭がおかしいから…アタマがいっちゃってるんだ。もうすぐ世界が滅びると思ってる。」と。
そして更に
「心が病んでる人とは一切関わらない方がいいってわかったんだ。」

それを聞いたEvenは心なしか少し目を伏せます。
そして「Evenの両親は俺が彼氏だって紹介したらどう思うかな…」というIsakの問いかけに」「俺の好きな人だからきっと気に入ってくれる。」と答えたのでした。

はぁ♡素敵Even♡
ちょっとこの後　少しだけにやけるIsakが可愛かった♡
幸せなんだね…♡(((ｕдｕ*)ｩﾝｩﾝうん♥

そして木曜日。
部屋にいるIsakの元へ一緒に家をシェアしているエスキルドが訪れます。

心配するエスキルドにIsakは男のEvenといい感じだと打ち明けます。
しかし、自分がゲイと認める事にはIsakには抵抗があり、エスキルドに俺はエスキルドみたいなゲイじゃないと言ってしまいます。どうもIsakの中でステレオタイプなゲイの姿というものがあり、それが他人であれば許せるけど、自分がそう思われるのは耐えられない…という感じのようです。
要するに、自分もゲイなのにゲイを見下してるんですよね…。
こうしたIsakのような反応は確かに多いのかもしれませんね。
私自身、差別などしてないと思いたいのですが、知らず知らずのうちにやっぱりIsakと同じよな事をしているかもしれません…。

エスキルドは言います。
「あなたがかかわりたくないであろう、そういうゲイ達は　自分が自分らしくありたいと思って戦っているのよ。社会で差別されたりいじめられたり辛い経験をして、殴られたり、ゲイって事だけで殺されたりして…。ちょっと普通の人達と違うからって事を楽しんてるからじゃないのよ。自分が自分らしく生きる事が認められないなら、他人になりすまして生きるくらいなら、死んだ方がマシっていう人達なの。そういう権利のために戦う勇気ってね、人並みではないのよ。そういう人たちをとやかく言って見下すのはやめておきなさい。」

エスキルドから容赦なく怒られ少し凹んだIsakにEvenからメッセージが。

「昨日は会えて嬉しかった。なんかちょっとオレたちここまで来たのが早すぎたと思う。俺のせいなんだけどちょっと考える時間が欲しい。ごめんね。」

ま…マジ？？　Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ

前日の水曜日には舞い上がらせられ、
次の日の木曜には地獄に落とされる…

ジェットコースター並のアップダウンです。

Even…(*´Д｀)…ちょっと酷くない？…ううう…(T_T)

そして金曜日…
友達4人と酒盛り真っ最中。
でもIsakの心は晴れません。もちろん、ガッツリ昨日のEvenのメッセージに心折られています。
そんな中、マグナスの携帯にパーティーのお誘い電話が。
エマも来ると知り、事情を知らない皆がIsakにエマの知り合いとしてパーティーに入れてもらおうと言い出します。
Isakは勿論無理だと答えるのですが、断り切れず、パーティー会場に向かいます。
Isakはそのパーティー会場でエマに「本当は男が好きなのにあたしに近寄って興味を持たせた」と言われてしまいます。その通りなんですけどね…。まぁ、自業自得ですね…。
更に！Evenがソニアと来ていて、しかもキスしているのを目撃してしまうのです！


Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ　Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
(ノД`)・゜・。もう、これは大ショック！！！
おまけに友達とも喧嘩してしまいます…

激動の5話でした。

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