(先日、5月20日の事である。)
暑い!
本日は最高気温が31度らしい。
梅雨が来る前に、もう本格的な夏が来てしまったのか!?
花粉症は、暫く鴨川散歩に出なかったら少々マシになったような気もする。
これで、本日また鴨川に出たら、花粉症が再び重症化するかも知れないという危惧は持つ。
だが、鴨川の様子も捉えておかない事には、「自然観察ブログ」という前提(そんなのあったのか?)が崩れてしまう。
…という事で、やはり鴨川散歩に出る事にした。
おぉー、緑のビワの実ができてきたなぁー…。
黄色くなって、スーパーの売り場に出て来る日もそう遠くはないであろう。
これは、柿の木だなぁー…。
柿の花が落ちて、実がなりつつある辺りの段階か…?
俳句で言えば正に「柿若葉」だな。
近付いて見てみたが、やはり「柿の実」と呼べるものにはなってないようである。
この前の、ソメイヨシノの「サクランボ地点」に行ってみた。
周囲の風景で「目印」を確認して、間違いなくたどり着けた。
おぉー、いいね!
「生理落果で落ちた」という事にはなっていず、ちゃんと3粒とも残っていた。
しかし、3粒とも、赤くなる進展はゆっくりしているのだなぁー…。
この前から、8日も経っているが、少し赤味が増した位である。
去年食べてみて不味い味だったあの段階にもまだ達していない。
赤黒く熟すまだには、まだまだだなぁー…。
おっ!! これは…?
細く伸びた茎の先端にプチプチと小さい玉ねぎ状の実がなっている。
ノビルだなぁー…。
おやおや、もう先端に紫褐色のムカゴができているのもある。
よく見ると、さらに、白い花の蕾(つぼみ)もできている。
やがてこれが一つ一つ、6枚に分かれた花を開かせ、全体的に「線香花火」が弾けているような感じに見えるようになる筈である。
今年もそれをマクロレンズで撮ってみたい。
その花に、虫が来ていたら状況としては最高である。
おや、ヘラオオバコの茎にシオカラトンボも居るなぁー…!
A川ではこの前撮ったが、今年の鴨川でシオカラトンボを見たのは、本日が初めてである。
これは、たぶん雄(オス)だなぁー…。
これまでは、シオカラ色のシオカラトンボを見たら、「雄(オス)である。」と言い切っていたが、雌(メス)の場合もまれにあるという事を去年この目で確認してしまったら、「たぶん雄(オス)である。」としか言えなくなってしまった。
やれやれ…。
本日もいつもの地点にミシシッピアカミミガメが浮いていた。
全部で10匹は居たが、この写真には4匹が写っている。
4匹とも、たまたま、わずかに水面に鼻先を出していた。
カメも肺呼吸なので、当然と言えば当然なのであるが、鼻先を水面上に出しているカメが多い。
水中で、じっと呼吸を我慢している筈の個体も何匹かいる。
カメは皮膚呼吸や肛門から酸素を取り入れる事もわずかながらできるらしい。
石の上に居るのも居た。
長径25cm位か…。
これも首を上げて固定しているなぁー…。
おや、あの杭のような古木の先端に居るのは子ガメか…。
長径7~8cmと小さいな。
これも首を上げて固定しているなぁー…。
おかしいなぁー。
水の中に居るカメについては、首を上げて固定しているのは呼吸の為当然としても、すでに水面上に身を置いて居るのに首を上げて固定させているというのは、一体どういう意味があるのであろうか??
暑い!
本日は最高気温が31度らしい。
梅雨が来る前に、もう本格的な夏が来てしまったのか!?
花粉症は、暫く鴨川散歩に出なかったら少々マシになったような気もする。
これで、本日また鴨川に出たら、花粉症が再び重症化するかも知れないという危惧は持つ。
だが、鴨川の様子も捉えておかない事には、「自然観察ブログ」という前提(そんなのあったのか?)が崩れてしまう。
…という事で、やはり鴨川散歩に出る事にした。
おぉー、緑のビワの実ができてきたなぁー…。
黄色くなって、スーパーの売り場に出て来る日もそう遠くはないであろう。
これは、柿の木だなぁー…。
柿の花が落ちて、実がなりつつある辺りの段階か…?
俳句で言えば正に「柿若葉」だな。
近付いて見てみたが、やはり「柿の実」と呼べるものにはなってないようである。
この前の、ソメイヨシノの「サクランボ地点」に行ってみた。
周囲の風景で「目印」を確認して、間違いなくたどり着けた。
おぉー、いいね!
「生理落果で落ちた」という事にはなっていず、ちゃんと3粒とも残っていた。
しかし、3粒とも、赤くなる進展はゆっくりしているのだなぁー…。
この前から、8日も経っているが、少し赤味が増した位である。
去年食べてみて不味い味だったあの段階にもまだ達していない。
赤黒く熟すまだには、まだまだだなぁー…。
おっ!! これは…?
細く伸びた茎の先端にプチプチと小さい玉ねぎ状の実がなっている。
ノビルだなぁー…。
おやおや、もう先端に紫褐色のムカゴができているのもある。
よく見ると、さらに、白い花の蕾(つぼみ)もできている。
やがてこれが一つ一つ、6枚に分かれた花を開かせ、全体的に「線香花火」が弾けているような感じに見えるようになる筈である。
今年もそれをマクロレンズで撮ってみたい。
その花に、虫が来ていたら状況としては最高である。
おや、ヘラオオバコの茎にシオカラトンボも居るなぁー…!
A川ではこの前撮ったが、今年の鴨川でシオカラトンボを見たのは、本日が初めてである。
これは、たぶん雄(オス)だなぁー…。
これまでは、シオカラ色のシオカラトンボを見たら、「雄(オス)である。」と言い切っていたが、雌(メス)の場合もまれにあるという事を去年この目で確認してしまったら、「たぶん雄(オス)である。」としか言えなくなってしまった。
やれやれ…。
本日もいつもの地点にミシシッピアカミミガメが浮いていた。
全部で10匹は居たが、この写真には4匹が写っている。
4匹とも、たまたま、わずかに水面に鼻先を出していた。
カメも肺呼吸なので、当然と言えば当然なのであるが、鼻先を水面上に出しているカメが多い。
水中で、じっと呼吸を我慢している筈の個体も何匹かいる。
カメは皮膚呼吸や肛門から酸素を取り入れる事もわずかながらできるらしい。
石の上に居るのも居た。
長径25cm位か…。
これも首を上げて固定しているなぁー…。
おや、あの杭のような古木の先端に居るのは子ガメか…。
長径7~8cmと小さいな。
これも首を上げて固定しているなぁー…。
おかしいなぁー。
水の中に居るカメについては、首を上げて固定しているのは呼吸の為当然としても、すでに水面上に身を置いて居るのに首を上げて固定させているというのは、一体どういう意味があるのであろうか??
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コメント
コメント一覧 (2)
食べられる実が目につくようになりましたね。
花を観賞する桜のさくらんぼの実は可愛いのだけど
たいていは食べられないようです。
亀が陸で首を伸ばしているのは気分がいい時だと思っていました。
のびのび・・のような。
先日生態園で水をかけられていたミシシッピアカミミガメは
日向ぼっこの時は首を気持ちよさそうに伸ばし
水を掛けられると首をすくめていましたがすぐに
首を伸ばしていました。
暑い日だったので水浴びも気にならないのかな。
生態園では捕獲した外来種を飼っています。
その他減少してきた日本赤ガエルを保護の為
卵から育てていてオタマジャクシになっていて
この時期手足が出始めています。
コメント有難うございます。
成る程、観賞用の桜のサクランボは通常食べませんね。
私、去年、それでも食べてみました。
オオシマザクラのサクランボは美味しかったです。
ソメイヨシノのは不味かったですが、時期がちょっと早すぎたという事もあるのかなと思い、今年はなるべく落ちるギリギリまで待ち、もう一回チャレンジしてみようかと思っている次第です。
カメが首を伸ばしているのは、やはり気持ちが良いんでしょうね。
私も次回日向ぼっこをする時は、実験してみたいと思います。