おはよう
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榊に、曼荼羅レイキのエネルギーをいれました
痛みの不調があれば、痛みが穏やかになり
ますように。
榊は神棚など、神道のご神事に使われるので、
よく目にする植物ですね。
葉の先の尖ったところに、神様が依り代と
されるのだそうです。
どうして神事に榊が使われるかは、いろんな
説があって、はっきりしないみたいですが
古事記にも出てくる事と、そして一年を通して
葉を落さない青々として常緑樹だった事や
葉の先が剣のようにも見える事などにも
意味があったのかも知れないなぁと
思っています。
いずれにせよ、植物には人の気を澄ませる
エネルギーがあると思っております。
わたしの住むところには、丸く先が尖った
本榊を見る事がなくて、姫榊が殆どです。
時々ホームセンターのお花コーナーで
本榊を見ると、その可愛らしさと艶に
惚れ惚れしてしまいます。
この季節になると、名古屋のひとみさんを
思い出します。
最後の最後まで、生きる希望を持っていて
”死にたくない、わたしは生きる”っていつも
話していました。
けれど、桜が咲いたのを見ずに逝って
しまわれたとき、とても悲しくて悲しくてね。
桜の花を見上げて、せめて桜の花をみせて
上げたかったなぁと涙がこぼれたとき
ふいに、「うん、こっちもなかなかいいもんだよ」
と、ひとみさんの元気で明るい声が
はっきりと聴こえてきました。
それは元気にしているから心配ないと
桜だって、今こうして眺めているから
大丈夫だというひとみさんからのメッセージ
でした。
人が亡くなることは、切なくて悲しいけれど
こんなにも元気になって晴れ晴れしている
ものなのかと、改めて教えて頂いた瞬間でも
ありました。
桜のお花が咲く頃になると、いつもこうして
名古屋のひとみさんを思い出します。
最近つくづく思う事は、自分の事も家族の事も、
そうですが、目には見えない何ものかに委ねて
いると、自分の知らないところで見えない存在は
いつも常に働きかけてくださり、最善を最良を
運んできて下さるものだとそう思います。
たとえそれが、自分の望む結果にならなかった
としても、必ずや先の善き結果に結びつく
ように導いて下さっています。
だから今が自分の望む結果ではなくとも
目の前の事を、今を悔やむ必要はないと
そう思います。
目には見えない何者かは、あなたの不思議
チームかも知れませんし、お守り隊かも
知れませんし、神仏なのか 宇宙なのかも
知れません。
それはあなたが信じる、思い描けるもので
構わないと思います。
けれど何かに委ねている時点で、すでに
そこには自分の気持ちはなくてね。
希望があるかも知れませんが、委ねた
時点で、もうそこに自分の感情は存在して
いないように思うのです。
それが信じて委ねるという事なのかも
知れないなぁと思います。
目に見えない存在に委ねるということは、
困った事を丸投げをするのではなくて、
何でも神まかせにしろというのでもなくてね
似ているけれど、少し違っていてね。
舵を見えない存在に委ねた時点で、こちらも
全てを受け入れるという、腹を括る覚悟が
必要なのだと思うのです。
この道は通りたくない、この景色は見たいく
ないと思っても、舟の舵をお任せすることで
ちゃんと道を選んでいて、そして一番よい
目的地に運んで下さるのだと思います。
自分で舟を漕ぐと、波に翻弄され上手く
舵を取れなくて、途方に暮れてしまいましが
見えない何かが、舵をとるその舟に
自分のことも、家族のことも乗せて上げると
不思議と、家族のことも最善に導いて頂ける
ものだとそう思います。
この春も異動があり 進学や 就職で
いろんな方からメールを頂戴して、本当に
人は何かに委ねていると、自然と何かに
導かれるものなのだなぁとおもいました
今日は、雲が多い仙台のお天気です。
けれど春らしいお空でもあります。
昨日 アズマイチゲのお花を見つけました
今年お初のお花です。
子どもの頃 この花を摘むと必ず雨が降ったので
いつしか ”雨ふり花んこ” とそう呼んで
おりました
変わらずにそこに咲いていてくれて、
ありがとうと思いました。
わたしの今日を 精一杯良い日に致します。
わたしの今日を愛します。
どうぞみなさんの今日を 精一杯良い日に
され下さいませ
あなたの今日を愛してあげて下さいませ
行ってらっしゃい 行ってきます
ありがとう
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