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釈迦如来

 

そのままお釈迦様の安らぎのエネルギーを

 

入れました。 みなさんの今日が大切な

 

家族の今日が安らかでありますように。

 

 

 

先祖供養というのは、仏教かと思われるかも

 

知れませんが、仏教の教えに先祖供養は

 

ないんですね。

 

仏教と先祖供養がごちゃ混ぜになったのは、

 

そんなに古くはなくて、明治になって手かざしなど

 

目には見えない事をする人には、国は免許は

 

あげられないから、国では認めないから、

 

そういう事をするところは、団体を作って

 

その中やってくれという事になったんですね。

 

それが宗教団体さんがされている、

 

手かざしというものの始まりだと思うんですね。

 

そして宗教団体が出来て、昭和になり法人化

 

が認められ、大きく説いたことの一つが

 

先祖供養だったのでしょうね。

 

そうしてわたしの中で、仏教と先祖供養が

 

結びついて行ったのではないかと思います。

 

広く人の中に、多くの人の心に浸透するには

 

恐怖が必要だとわたしは思っています。

 

だから先祖供養をしないと災いが起きる

 

不幸になるというのが、次第に人々の心を

 

掴んでいったのでしょうね。 

 

今だって怖いテレビや、怖い事をいう人の方が

 

人気がありますものね笑う

 

けれどお釈迦さまは、そういう事を伝えたかった

 

訳ではなくて、悟りを求めるのではなくて

 

生きる事は死ぬことでもあり、死に対して

 

どのようにして、怯えを無くすことだったの

 

ではないかと思うのです。

 

そこには誰かの為とか、先祖の為ではなくて

 

自分の心の、自分の為なのだと思うのです。

 

 

人は安心よりも、恐怖に惹かれていくのは

 

人の根底に常に、恐れがあるからだと

 

思うのです。

 

その最大の恐れが死だとわたしは思います。

 

人はどんなに望んでも、絶対に叶えられない

 

事、それは永遠の生なのでね。

 

どんなに希望しても、永遠の生だけは

 

叶わなくてね。

 

命は永遠でも、永遠の生はないんです。

 

ここひと月くらいそんなメッセージを受けていて、

 

そしたらご飯を作って、今朝5時半過ぎに

 

何気なくテレビを付けたら、田中雅博さん

 

という方の特集がされていました。

 

わたしは田中雅博さんを存知あげなかった

 

のですが、自ら末期がんを患いながらも

 

僧侶であり、お医者様であり、終末期医療に

 

仏教精神が必要だと説いていた人なのだ

 

そうです。

 

先日お亡くなりになったそうで、追悼番組

 

だったのでしょうね。

 

最後の15分くらいしか見れなくて、始めから

 

見れば良かったと後悔しました。

 

仏教は死に対して恐怖を取除き、どう穏やかに

 

逝くかを、お伝えしたかったのでしょうね。

 

田中さんの印象的な言葉は、人生の先輩は

 

先に逝った人が、最期を穏やかに迎えたとき

 

わたしに教えてくれると、それは年齢ではなくて

 

20歳で亡くなる人であっても、同じように教えら

 

れると話していました。 

 

「自分が死ぬのは怖くないですか?」との記者の

 

質問に対して、少し間があって「そう思えるように

 

なっていきたい」と答えていて、「もっと長く

 

生きたいとは思うけれど、永遠の生はないから」

 

と、普通ならここで「怖くないです」と答えるので

 

しょうけれど、素敵な人だなぁと思いました。

 

終末医療には、スピリチュアルケアが必要だと

 

言われて、それを実践されていたそうです。

 

スピリチュアルというと、日本では怪しいと

 

いうイメージが、強くなってしまいましたが

 

どのように末期がんの患者さんが、死を

 

怖れずに死を受入れられるか、それが一番

 

大切なのかも知れませんね。

 

それは体は苦しくても、心穏やかにいけるの

 

ならば、仏教でも 神道でも キリスト教でも

 

よいのだと思います。

 

わたし達は、本当は死ぬのが怖いのでは

 

なくて、死を待つ間の 体と心の辛さが

 

怖いのだと思います。

 

この世から体が消えることが、怖いのだと

 

思います。 

 

けれど死が近づくにつれ、魂は永遠である

 

ことに気付くのだと思います。

 

生を諦めない事は、本人も家族も大切です。

 

愛する家族だから、いつまでも生き続けて

 

欲しいから。

 

生きてさえいてくれたら、息さえしていてくれたら

 

それでいいと思うから。

 

けれど本人に、回復の見込みがないのなら

 

生きる事を諦めるのではなくて、生の荷物を

 

下ろさせてあげることも、もしかしたら必要

 

なのかも知れないなぁと、テレビをみてそう

 

思いました。

 

荷物を下ろすからすぐに逝く訳ではなくて

 

死を受入れながら、残された僅かな生を

 

一日一日生きる事が、生の荷物を下ろすこと

 

なのかも知れないなぁと。

 

田中さんが伝えたい事は、末期患者さんの

 

背負っている ”生” という拘りと苦しみという

 

荷物を下ろしてあげる事で、それが穏やかに

 

逝くという事を、伝えたかったのかも

 

知れないなぁと、そんな事を思いました。

 

 

 

 

金曜日8時ごろ娘が帰ってきて、チャンネルを

 

カチャカチャしていて、怖い番組のところで

 

止まりました。

 

そしたら、鳥取城跡で秀吉の兵糧攻めに

 

あった人たちの無念の霊達がと言うころをみて、

 

「この人さ、教科書に載っている事とそのまま

 

同じ事を話しているじゃん」

 

「兵糧攻めは、秀吉のテッパンだからさ、

 

そんな事を言ったら、鳥取城だけじゃなくて、

 

うんたらかんたら、歴史をさ戦さで亡くなった

 

人を愚弄している」と言い始めたので面倒臭く

 

なったので、「あのさ、番組変えれば?」と

 

言ったら、シンデレラの映画を見ていたので

 

おかしかったです笑う

 

わたしも、ながら見をしていたのですが、

 

UFOの映像が出てきて、大きなUFOが車の

 

右から左に流れていった映像があって、

 

その時にUFOの底? 入り口?のようなものが

 

見えていて、それをみた時に前に見たものと

 

よく似ているとふと思いました。

 

5歳の時みたものと、そして初めて体を

 

抜けたときに、どんどん上昇していって

 

どこまで行くのかと思ったら、行き止まりに

 

なってしまい、その先には行けなくて、

 

止まったところにあったのが、UFOの底に似た

 

ものでした。

 

そのゲートのようなモノが開くのかと思っても

 

決してそこは開かなくてね

 

そのウチに、体に意識が戻ってしまったのですが

 

ちゃんと起きていてね、横になってもいなくて

 

けれど体に意識なくて、だけど音も体感も

 

体にいるよりも敏感なくらいリアルにあるんです。

 

100%の感覚が目覚めている、そんな感じと

 

言うのでしょうか。

 

テレビでUFOの底の映像をみたときに、それを

 

思い出し、なんだかとても懐かしく思いました。

 

いつか時間がある時に、詳しくお話ししますね、

 

10年に一度疼く、頭の右上に埋め込まれた

 

ものの事も。

 

・・・やっぱりまさよは、危ない妄想野郎だと

 

引かないでね、もどってきてね苦笑

 

 

 

りえこさんからメールが届きました。

 

まさよさんへ
こんにちは、ブログでのご紹介ありがとう
ございます。早速朝から数人の方よりご注文の
ご希望を頂きました。
本当にありがとうございます欲しいと言って
くださる方がいることにびっくりしていますが
ドキドキが止まりませんが出来る限りご依頼に
お応えしていきたいと思います
~~中略~~
また二人でお伺いさせて頂きます
どうぞより一層お下劣でお元気でいてくださいね!
 
りえこ&さのよいよい

 

もうね、大笑いしまいましたきゃぁ~

 

そこはさ、より一層美しくとかじゃないですか? 

 

もしもひ?きゃぁ~

 

さのよいよいさんのブログにお申込先が

 

あります。

 

 

素敵です笑う

 

 

 

 

うららかな仙台です。

 

木の若葉がね、ほんわりしていて

 

この季節が一番大好きです。

 

 

 

 

青葉カルチャーさんのチラシが青葉区で

 

配布になったかどうかわかりませんが、

 

ひと月後なので、そろそろ募集を致しますね

 

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詳しいお問合せお申込は青葉カルチャーまで

 

お願い致します。

 

イレーネさんと けいこさんの講座も募集

 

しておりますので、どうぞ合わせてよろしく

 

お願い致します。

 

 

 

 

ブログの始めか、終わりの画像のどちらかを、

一日一回押して下さったら有難く思います好 

ごめんなさいありがとう。感謝致します。

 

 

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