Kindleで思ったよりも簡単に切り替えできるとわかり、ただいま突貫作業中です。

 
1冊目として『霧が晴れて見えたもの』を新版として、出版しました\(^o^)/
 
内容は同じですが、かなり変換ミスや行替えなどを修復し、単語や言い回しも一部置き換えました。
 
表紙もはっきりとタイトルが見えるように( ´艸`)
 
重い内容ですが、今も根深い大人の発達障害の問題のルーツとも読めるもの。
 
発見されない障害を抱えて大人になる苦しさや周囲からの無理解など、現在もあまり変わっていないのかしらという点も多いです。
 
ただ、私の場合は年を取ったこともありまして、そういう体験をしたから今の穏やかな状態があるととらえていますので、ラストは絶望的なものではございません( ´艸`)
 
この後、順に他の小説も改訂ができ次第交換していきます。
 
突然Kindleから消えることがあるでしょうが、すぐに新刊として出ますので、ご安心を<(_ _)>
 
現在でも発達障害というと「子供」「発達障害の子供を持つ親」が対象で、診断されることなく大人になった障害者についてはほとんどケアはないようです。
 
子供のケアは確かに大切ですが、過去にそういう子を持つ親とかカウンセラーに嫌と言うほどひどい目に遭わせられた私は、今でも「発達障害児を持つ親」「発達障害の子を持つ親へのカウンセラー」などとは距離を置いていますし、関わりたくないです。
 
これを読めば、なぜそうなったかという事情はよくおわかりかと思いますが。
 
興味がおありでしたら、ご一読くださいませ<(_ _)>