千束稲荷神社 | ゆだぽんの♬虹色オーラ♬ブログ

ゆだぽんの♬虹色オーラ♬ブログ

お寺や神社巡りで感じた事や、不思議な話・オーラについて…などなど書いています。

昨夜は大盛況の中、自分大好き祭りが無事に終了いたしました♬

まだ写真などが手元にないものもありますので、get次第近日中に記事にさせていただきますね(^^)
今日は台東区神社めぐりの続きから


三島神社で素敵なご縁をいただいた後、ここまできたら徒歩で行ける神社やお寺へ、時間の許す範囲内で参拝してみよう!と決意

そう思った理由の一つに、三島神社で一時間お話をしている間に、あの灼熱の太陽が姿を消し、曇り空へと変わっていたんですくもり

私のこの日一番の心配事は“日焼け”晴れ

三島神社には竜神様もお祀りされていましたし、宮司さんも竜神様とご縁が深いとおっしゃっていましたので、あえて一時間引き止められたのかもしれません

天気も嘘のように曇り、調子に乗った私♪
まずは樋口一葉「たけくらべ」ゆかりの神社さんを目指しました

{68A8D78A-A557-4375-A65D-D2E1943CDDDD}

『千束稲荷神社』

ご祭神
倉稲魂命  素戔嗚尊

{0859E08F-A647-4DA1-9E8D-0122C648EA9F}

創建年代は不詳ですが、寛文年間(1661〜1672)と推測されているようです。

かつては浅草寺境内の上千束稲荷(西宮稲荷)と、こちらの千束稲荷神社の前身である下千束稲荷の二社に分かれており、下千束稲荷は北千束郷の氏神としてお祀りされていたとのこと。
※上千束稲荷は現存していません

{0D79159C-C1FF-4F78-87D1-EA8A62EB7F42}

「千束」という地名は大変古く、範囲も浅草天王町あたりから千住の橋際にまで及ぶ広大なものだったそうです。

その後、瀧泉寺村の氏神様として崇敬され今日に至っています。


☆樋口一葉の文学碑
{3AB80D6D-70BE-463D-AA26-FA0B287EA257}

{F963F986-4785-448D-8A92-10D506135900}

樋口一葉の名作「たけくらべ」は、千束稲荷神社の祭礼が舞台の一つになっています。

一葉は明治26年に瀧泉寺町に転居し、10カ月あまりを過ごしました。
そして生活や町の様子を日記に書き、名作「たけくらべ」に描きました。


☆手水舎
{F2CE3098-193D-47C2-B630-A8E79317FAB0}


☆ご神木のイチョウ
{7722F513-0776-4C5E-9564-1DD08AD738C1}

緑が印象的な境内です

{7B0D1DED-CF6B-401C-8423-CC7AF31B6B0D}

{149D7A3A-653A-4667-9E51-6226B7926693}

{C74DCF17-48A2-46F2-9002-896ACA1AA471}


☆ご朱印
{DEE0C218-75AB-45CD-BFF8-7558EF35005A}

とても落ち着く雰囲気で、昔懐かしい感じのする素敵な神社さんでした



人気ブログランキングへ

にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ
にほんブログ村