東国三社めぐり〜七不思議とグルメ編〜 | ゆだぽんの♬虹色オーラ♬ブログ

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お寺や神社巡りで感じた事や、不思議な話・オーラについて…などなど書いています。

さてさて♬
今日は東国三社グルメ編です(^^)

当日の昼食は鹿島神宮境内にある「一休(ひとやすみ)」さんで、こちらのランチセットをいただきました♪

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4人仲良く同じものを注文
セットのドリンクはアイスコーヒーを選んだのですが、お花が添えられ素敵な感じ

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一番手前の炭のスティックで混ぜると、コーヒーに炭の香りがついて、美味しくいただけるとのこと

ナルホド〜炭焼きコーヒーな風味で、とても美味
この炭スティックはお持ち帰りでき、ちゃんと袋もついていました♪
あ、お店でも販売されています

こちらの一休さんは、鹿島神宮の記事でご紹介した御手洗池のすぐそばにあります

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御手洗池といえば!
鹿島神宮七不思議の1つとなっています
先日の記事には、要石と御手洗池以外の不思議は載せることができなかったので、ここでご紹介したいと思います

〜鹿島神宮七不思議〜

鹿島神宮には七不思議と呼ばれるものが伝わっています。それは以下の7つです

1.要石
地震を起こす大鯰の頭を押さえつけていると言われる石で、この石があるため鹿島地方では大きな地震は起きないと伝わります。
かつて徳川光圀がこの石の根を確かめようと七日七晩掘らせましたが、結局根に辿り着くことができず、事故が頻発したので取りやめたということです。
翌日には掘った穴が元どおりに埋まっていたとも

2.御手洗池

参拝前に身を清めたとされる湧水の池。大人でも子供でも池に入ると、水面が胸の高さまでしかこないと言われています。

3.末無川
神宮境外にある川で、流れが途中で地下に潜って切れてしまい、その末がわからない川とされます。

4.御藤の花

藤原鎌足が植えたとされる藤の木で、付ける花の数で作物の豊凶を占ったそうです。(現存せず)

5.根上がり松

神宮境内にある松の木は全て、伐っても切り株から芽が生えて、何度伐っても枯れることがないとのことです。(現在は不明)

6.松の箸

神宮境内の松で作られた箸はヤニが出ないとされています。(現在は箸が作られていないとのこと)

7.海の音

鹿島灘の波の音が、北から聞こえると晴れ、南から聞こえると雨となるそうです。


七不思議。。。
5、6、7は何となくビミョーな感じですね


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鹿島神宮に向かう途中で「道の駅いたこ」に立ち寄りました

目的はこちら♬

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なっとうスナックです
先日茨城へ旅行した職場の方から、このなっとうスナックの梅味をいただいたのですが、これをえらく気に入った長男、茨城行くなら買ってきて欲しいと懇願されました(^^;;
今回はからしマヨネーズ味も買ってみたけど、こちらも美味しかったです❣️

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香取神宮の参道では「梅乃家本店」さんで、香取名物の草団子を購入

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その日のうちにいただかなければならないため、小さめのを買ったのですが、息子たちがあっという間に平らげてしまいました私なんとか一個ずつ確保しました…
大きいので良かったかも(^^;;

草団子自体はあまり甘くないせいか、良い草の香りがして餡ときな粉が団子の風味を引き立てていました←グルメリポーター風(^^)

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梅乃家さんの前には唐草わんこが♡
人懐っこくて可愛かったな〜犬

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こちらは梅乃家のお隣の「亀甲堂」の九官鳥
しゃべるのかしら⁇

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これにて「東国三社めぐり」の記事はおしまいです(^^)
皆さまお付き合いいただきありがとうです♬

憧れの東国三社へ全て参拝することができて、まだ夢を見ている気分でおります

そしてこの4日後の金曜日に
「新屋山神社(金運神社)&北口本宮冨士浅間神社ツアー」
となり、さらに幸せを噛みしめることになるのでした





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