金剛院のマンガ地蔵様 | ゆだぽんの♬虹色オーラ♬ブログ

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お寺や神社巡りで感じた事や、不思議な話・オーラについて…などなど書いています。

長崎神社に参拝の後、時間の都合上先になゆたでランチ会

その後に金剛院へお詣りしました(^^)

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境内には紅白の曼珠沙華が綺麗に咲いていました

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私の出身地である宮城県仙台市には、野草園という植物園があるのですが、小学5年生の時に、その野草園作詞コンクールで佳作をいただいたことを思い出しました

タイトルは「彼岸花」でございました(^^)

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曼珠沙華と救世観音像のコラボ♡

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白い曼珠沙華はあまり見ない気がします


☆マンガ地蔵
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トキワ荘のあった街「椎名町」は、かつては児童文学“赤い鳥”や、池袋モンパルナスと呼ばれた芸術家の梁山泊「アトリエ村」など、芸術文化の創造の地でした。

そのことにちなんで“マンガ原点のまち”にふさわしいものを…という思いから、奇異なキャラクターではなく、大きなペンの外観に「ペン先に魂が宿る」ようにして、普遍的なマンガのチカラが表現できるように考えられ、意匠化されました。

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写真はお借りしたものです


豊島区には、昭和期から多くのマンガ家が暮らしていました。
トキワ荘とは、昭和27年に棟上げされた木造二階建てのアパートで、手塚治虫氏はじめ藤子不二雄・赤塚不二夫・寺田ヒロオなど、昭和を代表するマンガ家たちが、若手時代に暮らしていました。

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写真はお借りしたものです

昭和57年に老朽化のため取り壊され、現在は出版社が建っています。

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背中にある光背は、トキワ荘の先生方を始めとし、その当時のマンガ家たちの主流であった「カブラペン」、向かって左手に持つ錫杖は、現在よく使用されている「Gペン」が模されたもので、ペン先で時代の連続性を表し、それらを幹として袈裟にコマ割と描き文字、吹き出しというマンガの構成要素が抽象的にあしらわれています。

また左手には、如意宝珠をかたどった“チエの実クン”が載せられています。

全体としてマンガの創生から未来へ続く『創造の縁を結ぶ』物語が込められているのだとか♪


☆ご朱印
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以前お詣りした際にご本尊のご朱印は拝受しておりますので、今回はマンガ地蔵様のものをいただきました

マンガ地蔵様のご朱印は、書き置きのみで200円となります

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ご朱印を待つ間、お茶と羊羹をいただきました
ありがたや〜♡

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豊島区長崎には、このようなスタンプラリーもあるとのこと♪

今度はマンガ家ゆかりの地を散策するのも面白いですね(^^)

11番にある「大丸」の“トキワ荘コロッケ”は絶品だとか

ぜひとも食べてみたいです





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