こちらも約3年前の記事になります(^^)
江戸(東京)は陰陽道を駆使し、とても緻密に計算されて造られた町なのですね
いわゆる「怨霊パワー」を上手に使って江戸を護ってもらうとは、この時代にはかなり革新的なことではなかったかと思います
記事に記載の平将門公ゆかりの神社に全てお参りした時には、とても感慨深いものがございましたやはりこの鬼門封じが頭にあるかないかでは、気分はかなり違いますね
そしてこの鬼門封じに護られながら続いてきた徳川将軍家自体も、最後は自ら鬼門を破るような流れとなり、終わりを迎えることになるのです
そのことについても過去に記事にしておりますが、そちらはご存知の方も多いかと思いますので、今回は見送らせていただきますね(^^)
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