亀戸天神で藤とクマバチに癒された後は、徒歩でこちらの神社さんへ
『(江東)天祖神社』
(旧称 砂原神明宮)
ご祭神
天照皇大御神
天祖神社の創建は、約1400年前の推古天皇の御代で、厩戸皇子(聖徳太子)作のご神像を御神体としてお祀りします。
永享年間に社殿が崩壊し、戦乱の世で修復が進まず、大永年間に下総に住む沙門良博が、主人である新田義興に相談し、天文10年に再建が叶うも、その後も安政・大正の大地震で社殿が崩壊。
現社殿は日本で初めての鉄骨筋コンクリートが使用され、神社史に名を刻んでいます。
天正年間に疫病が蔓延し、当時の天下人織田信長が使者を遣わせて流鏑馬を奉納したのだとか!
ちなみに忽ち疫病は治ったそうな
☆太郎稲荷神社
境内にはたくさんの童子像が
☆手水舎
☆ご朱印
この辺りの地名に大島・京島・向島など、島の地名がとても多いのはそういう事情だったんですね(^^)天祖神社はその一つの柳島の総鎮守でした
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