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なんか胸騒ぎがします。

一端、収束したと思ったんですけどね。

今日、午前中の記事で、

>> 更に、彼の糾弾はそう簡単にはやまないでしょうね。
世間はこれまでも中途半端な謝罪は返って事が大きくなる傾向にありますので、もうひと波乱あるでしょう。

もうひと波乱・・・。
予想通りとなってしまいました。

しかも、想定の一番最悪のパターンでした。

あまりに酷い内容でショッキング過ぎるので書きません。

皆さんがご自身でお調べ下さい。
というような乱暴な事しか書けません。
何を心配してるかは、これまで僕のブログをご覧になっていらっしゃる方であれば想像できるかも知れません。

僕はこの件から降りたいと思います。
僕もちょっと長谷川氏叩きをやり過ぎたなという思いもあります。

それでは彼らとなんら変わらぬ事になってしまいますし。

それも、僕の周りで多くの透析者が今回の件で憤りを感じていましたので、彼らのうっぷんをはらすべく論を展開してきたつもりでした。

お陰で溜飲を下げてくれる仲間もいました。
もういいだろう、という声も聴かれました。

しかし、このままでは、僕の最も望まない結果になる可能性が極めて高くなりました。

あちらは、どうやら大人の対応をする気はないようです。

どういう結果になるか、なんとなく予想できてしまいます。

まあ、そういう事です。

今日の午前中の記事で終了の予定でしたので、このカテゴリ記事をもう1本書くのも不本意です。

しかし、彼が僕のブログもちゃんと読んでいる事は何となく分かりましたね。
ライターを使ってるかも知れませんけどね。
(その場合はライターさんが読んでる)

とにかく、僕がこれまでやってきた事が一瞬で終わったと思います。

透析患者さんは、特殊な環境で、更にこうして多くの誹謗を受けるモノです。
その中で、頑張っていきましょう!
精神的に大変ですが!
透析だろうと、そうでなかろうと、人生は世知辛いもの、だったら透析でも頑張っていきましょう。

苦しくて、悔しくて、たとえ泣きながらでも歯を食いしばって今を生きましょう!

そういうブログを書いてきたつもりです。

もちろん、そういう時に笑えるネタ記事も書いて励ましてきたつもりです。

そして、こういうつまらないブログでも思っているより多くの読者様に支えられ、多くのエールも頂きました。

そんな中、僕も皆さんと同時に、自分も精神的にも強くなれるように頑張って来たつもりでした。

心無い誹謗はそういう中でも止む事はありません。

しかし、それは僕も当然の事だとも思っています。

世の中で不遇な者は、僕らだけじゃない。
そりゃ、その人たちからすれば、これだけ恩恵を受ける透析者が面白くないでしょうね。

当然でしょう。

しかし、透析がどれほど過酷で、残酷な延命措置か、そういう事も書いてきました。
多くの人に支えられ、感謝し、それでも許してはもらえないだろうか?

なんで、こんなに冷たい人たちばかりなのか?

どうやら、分かってはもらえぬようです。

DSCN0088


しかし、僕はあえて言います。

それでも皆さん、頑張っていきましょう。

現在、長谷川豊氏の元には脅迫まがいの電話とかもかかっているようです。

それが面白くなく、我々に更なる誹謗を投げかける人もいるでしょう。

そういう人に何を言っても無駄というのは、思いたくありません。

しかし、透析施設でも、いくら言っても分からない患者さんはいるでしょう。

一方で、外の世界にも、そういう人はやはり大勢いたようです。

我々透析者はそういう人になってはいけません。

ただ日々を頑張り、働く体力がない者は、日々摂生を頑張り、働ける体力があるものは、働けない患者さんの分まで頑張って納税し、少しでも国の負担を減らすべく強く生きていく。

そういう素晴らしい透析者となって下さい。

いや、心配はいりませんよ。
僕が何か事でも起こすのか?
と、不安がる事はありません。

僕も頭が良い訳ではありませんが、それほど愚かでもないつもりです。

ある程度は目端が利く人間だとは思っています。

なので、思い詰めて何かをしてしまうような事はありません。

しかし、この記事カテゴリは、ここで終了したいと思います。
どうやら彼らは、僕らがギリギリの精神状況で生きている事など、想像してくれる気もないようです。

とても残念な事です。

透析者は「うつ」になりやすいと言います。

こういう誹謗があっても負けずに生きていけ!
と、言われても、そう簡単でない事は身を持って知っています。

医療に関わるものが、こういう誹謗を繰り返し、透析者を「精神錯乱」状態にするつもりなのでしょうか?

僕は一体これまで、何のためにこのブログを書き続けてきたのでしょうか?

僕は何人かの友人がいます。
その人たちの中には、その人になにかあった時、一緒に死んだって構わない!
と思える友人もいます。

僕はこれまで10年、この人工透析を受け続けてきました。

そしてその中で国からの支援として医療費を頂戴しております。
医療でお金を払ったケースもありますが、大部分は後からその分を送付してもらっております。

その分は、皆さま方が収めた税金や保険料から出ております。

要は僕がそうした友達を思うように、国が国民が僕を思ってそうしてくれてるんだ、と理解しておりました。

ですので、いつまでもヘタレのままでは申し訳ないと思い、昨年12月からは仕事もし、納税していけるように頑張ろう!
と思いました。

しかし、そんな思いは、長谷川氏のような思想をお持ちの方々には通用しないようです。

しかも、全腎協が出した抗議文に対し、

すみません。
全腎協の皆さん、これ…これ…本気で書いて、本気で送ってくるのであれば…

もう少し・・ちょっと…色々とアレした方が良いような気がしますが…私はいいですけれど、あなた方があまりにも…きつい言い方をしますと、「おマヌケ」にしか見えないというか…ちょっと対処できないというか…結論から言うと、あなた方がとても損をしてしまうと思います。
(引用元:長谷川豊公式ブログ「本気論 本音論

こういう対処なのです。

これは彼のほうが無知を証明しています。
全腎協はいちブログに対し、行政書士や弁護士の連名などではなく、会長個人の氏名で抗議文を送っています。

これは、全腎協が彼に配慮したものであるのは、誰の目にも明確です。

それに対し、彼はこういう物言いで対応するという、アナウンサーどころか人としてあり得ない対応をしておられます。

ただ、だからといって、短絡的な行動は取らないで下さい。
それをやってしまうと、彼らと何ら変わりません。

長谷川氏の激に応じて、医療者たちの言う事も聞かない、節制など不十分な人は医療費を全額負担せよ!という優しさの欠片もない医療者たちの中で、頑張って歯を食いしばって透析を続けて下さい。

決して、短絡的な行動は取らないで下さい。
僕たち透析者は、そういう優しさもない人たちに、最高の優しさで接してあげて下さい。

そして、この透析に打ち勝って、尊敬に値する透析者となって下さい。

そうする事が、僕らに出来る最高の恩返しなのです。

このブログをご覧の透析者の皆様は、このブログから、多くを学び取っていると信じたいと思います。

1を聞いて10を知っていただかないとならない程度のつまらぬブログでしたが、少しでも皆様のお役に立ててると信じたいと思います。

実は胸騒ぎがしております。
もちろん、なにも起きないのが最高の結果です。

しかし、良くない何かが起こりそうな気がしてなりません。

決して、このブログをお読みの透析者様は、短絡的な行動に出ないように、そして、最高の優しさで日々をお過ごし下さい。

僕の座右の銘をお伝えしておきます。


アダは恩で返せ!

(当ブログが終了する訳ではありません。当カテゴリ長谷川豊氏に反論!はこれにて終了です。)

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