ノベルとゲームは一緒
全然気にしていなかったのですが、ノベル形式で作ろうとしているやつって、結局のところゲームと同じでした。それに音楽と音声とかつければ、ほとんどゲームになります。なぜか別のものに感じていたのですが、基本的なことは同じなんですよね。どうりで作りやすそうに思えたわけです。
正直、私は漫画は向いていないです。スキル的なこともそうですが、面倒臭く感じてしまいます。ゲームは文章(台詞)でガンガンいけますし、それに場面ごとにCGがあればいいわけで、こっちのほうが遥かに作りやすいです。性格的に向いているってことなんでしょうね。
それに設定も大好きなので、ここ数日は設定作りで終わっているほどです。長くなると、一ヶ月くらいは普通に設定作りだけで終わります。なので、シュウ君を描いていてもあまり面白くないんですよね。やっぱり最低限の設定を出していかないと、どうでもいいアダルトでも描くのがしんどくなります。
そのうえ、もともと私って昔から絵の練習ってあまりしないんです。デザインはしますけど、張り合いがないのが嫌いなので本番でがりがりやるタイプなんです。まあ、そのせいで色々と粗いという噂もありますが・・・。
いつもの悪い癖ですが、こうなると
ぷる汁に逃げたくなります
いつも実験台になるのがぷる汁です。自分が本当にやりたいものの前に、これで実験(手慣らし)したいと思ってしまうわけです。ぷる汁3からほとんどオリジナルなので、ぷる汁自体は嫌いではないです。あれを二次創作を呼んでいいのか謎ですが、そのうちオリジナル扱いになるという裏技が発動するかもしれません。(似ているキャラってことで)
しかもぷる汁5からプルシリーズの形状がだんだん変化していくので、元キャラの面影がなくなっていく可能性があります。なので、オリジナル扱いにしちゃうかもしれません・・・。ぷるっと企画が作る汁ってことで、ぷる汁ですもんね・・・(ちと苦しいですけど)
それと電子書籍はさっき試しましたが、特に問題ないようです。PDFとどちらが見やすいかはわかりませんが、スマホだと電子書籍のほうが遥かに見やすいですね。これはキンドルでも感じていたことですが。画像も特に乱れがありませんし。
なのでノベル(自分の中では簡易ゲーム的な感覚)をやりたいなーと思うわけです。ここも色々考えました。
;シュウ君は設定を入れたい。でもノベルで追加しても需要があるのか
・紅虎(シャイン伝)は、ほぼファンブック。
・太陽王(少年メイドが出るやつ)は、思った以上にボリュームがありそう(さすが十二英雄伝外伝2)
・ぷる汁(失敗しても大丈夫)
・・・まずいです。ぷる汁、超楽そう。今のところやる気満々です。このあたりがいつも失敗する原因なのですが・・・。安易な道に入りたがるという。まあ、十二英雄伝がガツガツゴリゴリやっているので、それ以外はあまりがんばりたくないという意味合いもありますけどね。
この太陽王、おそらく「烈日の太陽王」とか「烈日の幻月王子」とかいう名前になりそうですが、実は相当重要なシリーズといいますか、賊王街にも関連するお話になりそうなんですよね。そんなに直接関わらないのですが、太陽王はアヴェロン戦争の原因に半ば直結するような存在なので、外伝としては悪くないかなと思いつつ、「これ、長くなるんじゃないの?」という恐れも抱いています。なので、設定を作りながら冷や汗かいているわけです(^▽^;)
本編の十二英雄伝があるのに外伝までやる余裕があるのか?という意外にも冷静な判断力を発揮しているわけです(珍しいことに)。このまま設定は作っていきますが、まだ自分の中でGOサインが出ないです。アダルト面だけなら即作れるほど浅いですけど、その中に戦記のお話を入れると・・・やばすぎます。
最初は紅虎を考えていましたが、「あれ? これ完全にファンブックじゃね?」と気がつきました。まだRD事変すら終わっていないのに、こんなん出したら、ただの恥ずかしいやつじゃないかと我に返りました。自己満足にも程があります。
そうしたことも考えつつ、ぷる汁が浮上しているわけです。一応キャラは作ったんですよね。すでに連載予定だったので、最低限のキャラ設定は終わっていて、これはすぐに書き始めることができます。
まあ、中身はほぼないですが
それを言ったらアダルト全否定なので言いっこなしってことで。
十二英雄伝のお話。
次の話もかなり重要な話になりそうです。本当はもうちょっと後に出そうと思っていたのです。できれば最後のほうに。でも、RD事変では色々なキャラの見せ場が多すぎるのでサクサク出していこうと思っています。だって、まだホウサンオーとかガガーランドとか、さらには新しいバーンも出さないといけないので・・・
結局、100万文字までにRD事変絶対終わらないことが確定
したので、もう好きにやろうと思います。ちょっと長くなりすぎています。しかも、これからが本題というものばかりでして・・・くっ!
ではまた。