この日は友人3人と糸島の牡蠣小屋に行きまして。
その帰り道、「せっかく糸島まで来たし行ってみようか~!」という流れで行って来ました。
工房とったん
いつぶり?というくらい久しぶりの来訪です。
糸島の中でも奥の方にあるので、車がないとまぁ行かないこちらの場所。
にも関わらず、テレビや雑誌によく取り上げられていて、大人気のお店です。
行ったこの時期は牡蠣小屋のピーク時期。
“牡蠣小屋でお昼ごはんを食べて、工房とったんに行く”という流れを考えるのは、どうやら私たちだけではないようで…、
駐車場は既にいっぱいでした。
運良く空いたスペースに車を停め、道なりに沿って工房まで歩いて行きます。
んー、やはり人が多いです…。
敷地面積が広いので窮屈な感じはありませんが、ファミリー、カップル、若い女性が多くいる印象でした。
人の多さと人気ぶりが伺えるのがこちら。
定番の花塩プリンのみ残るも、あとの2つは既に売り切れ。
私たちが行った時が14時半~15時くらいでしょうか。
確かに早い時間とは言えませんが、それでも売り切れにはビックリでした。
仕方がない(選べない)ので、花塩プリンを買って食べることに。
敷地内に、古い木や流木で作ったテーブルやイスがたくさんあり、そこで食べることができます。
花塩プリンは、名前の通り、プリンに塩を振って頂くプリンなのですが、食べて行くと伝えると既に振った状態のものを渡されます。
ここでスプーンをとって、海辺のイスへ…。
手のひらに乗るくらいの小さな瓶に詰められた、美味しそうなプリン。
中は…、
綺麗な色のプリンの上にカラメルソースと、写真では分かりにくいですが、塩のつぶつぶが見てとれます。
お味は、甘いのに…たまにしょっぱい。
でもキツいしょっぱさではなく、軟らかな品のある塩味。
またいちの塩の塩味がプリンの甘さを引き出していて…とっても美味しいです!
とろとろ系のプリンで、舌触りも滑らか。
幸せを感じるプリンですね。
家に帰っても楽しみたくて、持ち帰り用も購入してしまいました。
持ち帰り用は、カラメルソースとまたいちの塩が別添えになっていて、
頂く直前に自分でかけて頂きます。
お店と同じ味!…ですが、あの目の前が海というロケーションで頂くのが、やはり最高の頂き方かなと思います。
この記事を書いてたらまた行きたくなっちゃったな…。
ごちそうさまでした!