あなたを生かすお塩の選び方

こんばんは

今日は、できるだけ多くのひとに知ってほしい
「あなたを生かすお塩の選び方」について、記事にしてまいります

現代社会の『調味料』というと、、
ものすごくたくさんの種類があり、
どれを選べばいいのか、迷うことがありませんか？

でも、からだにも良くて、美味しい本物を見極める方法は、意外とカンタン

「それは、より自然なもの？」
そして、
「それは、この土地のもの？」
ということです。

自然かどうか？というのは、調味料だけではなく、すべてのものに共通しますね。

化学塩。化学調味料。
とてもありふれてすぐ手に入りますが、
これは、自然のものではないので、からだにとっては異物で危険。
そのため、排出するのに時間がかかったり、からだに溜まってしまいがちで、そのために不調をきたしやすくなるものです。

反対に、海水を天日で干したものは自然の原理を利用しているので、とてもエネルギーも高く、からだにもパワフルで優しいのです。

海水を、平釡製法などで熱して塩を作る場合もありますが、それは天日よりは自然な方法ではないため、エネルギーを比べるとやや小さいかもしれません。

さらに、岩塩は、自然の惠みですが、
これをわたしたち日本人が食べるとどうなるか？
実は、成分が日本人の性質に合わないということがあるようですが、なぜ合わないのか、、

それは、わたしたち日本人は豊かな海に囲まれていながら、海のない山脈地帯に出来た岩塩をわざわざいただく必要があるのか？
という視点に立ったとき、それもまた自然ではないことに氣がつきますね。
岩塩は、その土地で生きる人のお塩だと言えます。

栄養的に解説をする場合、
「化学塩」や「岩塩」が塩化ナトリウム99％なのに対し、天日塩は様々なミネラル分が含まれています。

妊婦のからだをピックアップして考えると、
天日塩は羊水を作るのに欠かせない物質で、不足すると「つわり」というサインで注意喚起されるそうです。
「つわり」が長引いてしまう場合、この天日塩不足だと考えてもよいそうです。
羊水を作りやすくし、腎臓にも負担が少ないのが、ミネラルたっぷりの天日塩なのですね。

また、羊水を作る必要のない男性、そして妊婦以外の女性や子どもにも、天日塩は欠かせないもの。

日常に氣をつけてはいても、農薬や添加物を知らず知らずのうちに摂ってしまっていたり、
目に見えない放射能の影響のなかで生活しているわたしたち。。

天日塩は、からだの中の不要なものをデトックスする作用があるばかりではなく、足りないミネラルを補ってくれるので、とてもありがたいです。

原爆のあと、塩辛いものをたくさん食べるようにとお塩を勧められたのも、この浄化作用・排毒作用が強かったためですね。
さらに、発酵食品である味噌が効果を発揮してくれたお話は有名ですね。

毎日、いただく調味料。
生活のベースを支える大切なもの。

安くて使いやすいものも、それなりに魅力がありますが、ぜひちょっとこだわってみてください。

あなたのからだが芯から喜ぶ選択をしていきましょう

小さな小さな積み重ねですが、
この先に大きな違いを感じられることでしょう

ちなみに、天日塩のなかでも、結晶の大きい塩が、おすすめです

ちなみに、
お砂糖も、白砂糖の精製されたものではなく、黒糖や甜菜糖などの自然に近いものがおすすめです

可愛いでしょ

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