vol.400 あげたり貰ったり…

非二元（ノンデュアリティ）に目覚め

「いまここ」に在り、

完全なる安らぎの中で二元を遊ぶ…。

ここは『私という幻想の世界

』

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おかえりなさ〜いヾ(*´▽｀*)ﾉ

どうぞごゆるりと寛いでいってくださいね

【あげたり貰ったり…】

昨日の夕方、

ギックリ腰やっちゃいました(￣∀￣；)

と言っても、「プチ」です。「プチぎっくり」。だから起き上がれないわけでも歩けないわけでもないんだけど、結構痛いみたいな

重たい荷物を持ち上げたとか、そんな特別な何かをしてたわけでも何でもなく、ポテトサラダ作ってただけなんですけどね（笑）

突然ピキーンッ！て。。。人生4度目のプチぎっくりなので、慣れてるといえば慣れていますが、でも痛い

コルセットで固定しているので大分ラクになりましたが、何気な〜い動作の中に隠れているギックリ腰、皆様もお気をつけくださいませ

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さてさて、

愛とか幸せって、「ちょーだい」と言って、「はい、どーぞ」と貰えるものではないんですよね〜。

「代わりに〇〇あげるから」とか、「そのために〇〇するから」という条件をつけたからと言って、「OK！じゃぁ愛してあげるょ」と、何かと交換できるものでもない。

つまり、あげたり貰ったりするものではないんですょ。

そんなことは言われなくても知ってるょ…と言いつつ、「愛をちょーだい」「幸せにしてください」と、誰かや何かに求めたり、何かと交換してそれを得ようとしている人って結構多いんですょ…。無意識だからわからないかもしれないけど(^_^;)

誰かや何か（外側）に求めてもそれは手に入らないし、愛されるために自分を犠牲にしたり、幸せになるために何かを我慢したり、、、何かをしなければ愛されないし、幸せになってはいけないと、無意識に思い込んでいたりするんですね。

でもそれって、誰かに貰うものではなく、何かと交換するものでもないんです。

交換グセがついている人というのは、〇〇してもらう「権利を獲得」するための手段として、交換条件を付けている場合が多いのかなって思うんですょ。

例えば、誰かに何かをしてもらったら、何かを「してあげなければいけない」と考えます。

そして、自分が何かを「してあげた」ときには、「してあげたんだから、してもらう権利がある」と考えます。

でもね〜〜〜、愛を獲得する権利とか、幸せになる権利とか、、、愛にも幸せにも「権利」というもの自体、全く関係ないんですょね。

〇〇してあげたら愛してもらえる、〇〇を頑張ったから幸せになれる…。

何かを「した」先に、愛や幸せがあるわけではないんです。

それは、誰かや何かから「貰う（得る）」ものではないんです。

「〇〇してくれたら〇〇してあげる」は、「〇〇してあげたんだから〇〇してよ」とイコールです。

こういうのって結局、子供の頃に遡ると見えてくるんですよね。

「いい子にしてたら、後で好きなお菓子買ってあげるからね」とか、「オヤツは宿題が終わってからね」とか、「お小遣いあげるからお買い物行ってきて」とか、「お手伝いしてくれたら、今度〇〇に連れて行ってあげる」というセリフの数々。。。親から言われていませんでしたか？そして大人になった今、今度は子供に同じことを言っていませんか？？

そんなところから交換グセがついていくんですよね。

それがいつの頃からか、自分と何かを比べるようになったり、他人の顔色ばかり気にするようになったりするんです。

他人との会話、または雑誌やネットの情報から、「こうすれば褒められる」「こうすればモテる」「いい男（女）の条件」「デキる人になるために」「好かれる人、嫌われる人」「お金持ちの思考術」とかとかとか。

愛されるため、幸せになるための条件なんてないんですょ。

だから、交換条件なんて要らないんです。

愛されるには…、幸せになるには…と、気にしなくなったとき（忘れたとき）に、既に愛されていたこととか、既に幸せであることがチラリと見えるものなんですょ♪

ーーーー今日のMessageーーーー

したくてするならいくらでもすればいい。でも、仕方なくするくらいならしない方がいい。

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