150. 水曜日のリハと、木曜日友達と

完全私生活記事ですが、そこから感じるリカバリーがあったので、記事にします。

 

水曜日の夜、帰宅して書こうと思っていたんだけど、疲れすぎててアートセラピーのだけを書いて寝てしまいました。

 

何があったかと言うと・・・。いつも通り弦楽のリハだったのですが、指揮者が先週盲腸で手術して数日間入院して、もうとっくに退院はしてるんだけど、大事をとってか休みでした。だから、リーダーである自分が、リハをしきらないといけませんでした。

 

自分も要所要所楽器を弾きつつ、スコアを見ながら指揮をしてセクションごとに弾かせたり。特にVivaldiの「春」とかは、ソロがあるから。

 

基本的にそうやって仕切るのはね…　好きじゃないというか得意じゃないので、そういうことをすると「自分みたいにカリスマ性の無いやつが仕切っても、良いリハできない。」「あぁ無意味なリハだった。」　「皆もついてきにくいリハだった。」　「わけわかんなかっただろなぁ。」　「イライラしただろうなぁ。」　など等、色々考えてしまう。

 

そういう性格なんで、それはしょうがないんですが。

でも前に比べて（Edに支配されてた時）、I did my best. 「自分のできることはやった。」と少しでも言えるようになったのは、大きな違いです。

 

1回きりのことなんだし、もうあと1か月で自分は卒業（グループから）なんだから、そんなに思いつめなくても良いじゃん　って。

 

仲良いメンバーの子たちには、「ごちゃごちゃしたリハでごめんね。」と一応謝っておいたんだけど、「そんなことなかったよ。慣れないことだろうし、楽器弾きながら両方って大変だし。」と言ってくれました。

 

そもそも皆、指揮者じゃない自分が指揮者の子のようにリハを仕切る　なんて期待もしてないだろうし、「無意味なリハをやってしまった。」とかずっと考えてたら、結局損するの自分じゃんって、事実を見て　受け入れられるようになったのも、昔との違い。

 

とはいえ、やっぱり慣れないことすると疲れるんですよね。メンタル的にも、体力的にも。だからぐったりして、寝てしまいましたｗ

 

 

それで今日（木曜日）は、午前中のうちに、病院で研究データを集めさせてもらうための契約のため、IDチェックをしに行かないといけませんでした。病院はNorth Londonにあって、家からは1時間くらいかかるので、なかなか行く気にならずｗ

 

で、それを水曜の夜に友達に愚痴ったところ（笑）　なんと彼女近所に住んでた！

だから昼頃に落ち合って、ランチを食べることにしました。病院があるあたりは、トルココミュニティがあるのか、トルコ料理のお店やカフェが多いんです。そのエリアに詳しい彼女のお勧めのところに、一緒に行こう、と。

 

そうすれば、たった5分のIDチェックのために往復2時間かけるより、まだ「行こう」と言う気になれるしね。というわけで、IDチェックのあと、トルコ料理食べてきました。レストラン外食なんて11月ぶり…。貧乏学生には、滅多にないことですｗ

 

本当は、ランチ食べてから数時間一緒に、それぞれやるべき課題・勉強をする予定だったんだけど、なんだかんだレストランに長くいて、彼女の予定の時間的にも今からカフェで勉強する時間もなく、結局食べて話して、自分は帰宅。あれ…プランと違いすぎる（笑）

 

今日は外も快晴だったからか、なんだか週末気分でした。

でもその代わり（？）　家帰ってきてからやるべき調べものをしました。これもずっとやらなきゃと思って、本腰いれてなかったやつだから、やれてよかったです。

 

明日からは文献レビュー、始めないとね・・・。その前に明日は朝、プレゼンです。まぁグループプレゼンだから楽だけど。11時始まりが9時に変更になったので、また朝早い！それだけが気が重いですが、学生生活が今の自分の仕事。お尻叩いて頑張ります。