また寒くなってきましたね…。

昨日で、ACL2度目の再建から113日が経過しました。昨日のリハビリは、午前の最後の枠だったので、後の患者がいないからか少し長めにやってくれました。

 

まず、膝が鳴るのはどう?と聞かれました。

自分の場合、膝を深く曲げた時にパキッと言う、まぁ一般的な音ではなく、椅子やベッドの端に座って膝を屈伸すると、完全に伸ばす少し手前から伸びるまでに、カコカコッと3段階くらい鳴るんですよね。立ってる時に体重移動をしたり、少し方向転換をすると鳴る時も。

 

それが相変わらず鳴ってることを伝えて、まず最初の10-15分くらいは、すごく入念に膝関節・お皿周りをほぐしてくれました。関節内(大腿骨とお皿の間とか)には脂肪体というのがあり、手術でそれに穴が開くので、脂肪体が硬くなってしまうそう。そうすると、スムーズな曲げ伸ばしができなくなるんですよね。

 

そして、PT達のお昼時間に少し食い込みましたが、片脚加重のスクワットを入念に教えてくれました。昨日のPTセッション始まる前に、スクワットはどう?相変わらず下手ですよ(笑) っていう会話をしてたからでしょうねw

 

どうやら、少しですが、右脚に体重をかけると膝が内側に入ってしまってるそう…。最初は全然自覚がありませんでしたが、どうやらこれが痛みの原因。

そこで、またまたソールの踵部分に細工をしてもらいやじるし

 

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これで繰り返すうちに、内側に入らなくなりました。あとは体にしみこませるだけ…。

内側に入らないよう、細心の注意を払っていても、やはり入っていたのか・・・という感じですが、今加藤さんが気づいてくれて良かったです。

 

両脚でやると痛みが無いのに片脚に体重をかけると痛みがでる、というのは、やはり何かしらをひねっているからだというのも納得。自分でも、「捻ってるのか?この痛みは。」と思いつつも、「でも捻らないように注意してるし・・・」と悶々としてましたが、これで解決ですかね?

 

次回のPTは土曜日なので、それまでに片脚加重スクワット、マスターできるようにします。これができるようになったら、階段の下りもきっとできるようになるはず…。今は上りがなんとか、なのでねあせる

 

そして、昨日はその足で5年前の発足時からかかわっているNai'a Dolphin Healing Program のミーティングをしてきました。それは次記事にイルカ

 

今日はこれから埼玉にドライブです。