1歳児育児と私の意識 | 東京23区在住★3人育児ブログ

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東京23区在住、子供3人
家購入予定の賃貸住み

IT企業のバックオフィス/PMO(※現在育休中)

◆興味のある事◆
子供の教育
家計管理・資産運用


1歳児を育てていて思う事。


今が一番かわいい〜!


毎日「一番かわいい時期」を更新していく。

表情が増えて、笑って、泣いて、怖がって、安心して、ママを呼んで、抱っこしてと言って…
動ける範囲が増えて出来ることも増えて、
大変な事も増えたけど、
寝っ転がって笑っているだけの時期が一番かわいいなんてしばらく思う事は無かった。
その時期が長かったからかな?笑 発達が遅すぎて心配していることの方が多かったからかもしれない。



今日は外は一日中大雨で、
私は友達とサウナとプールに行っていた。
その間、息子は夫と犬とお留守番。

息子と離れていると、息子の顔が浮かんだ。

ずーっと一緒にいると、
「飯炊きと子供の相手ばっかりしてて嫌だな」と思うこともあるのに、少し離れるだけでどうしてるかなぁ?って思うのはいつも不思議な感覚だ。


でも、そんな毎日を送っていても、なんだかんだ、子供の世話は楽しい!
私が帰ってきたら、息子は笑顔で抱っこして〜っと両手を広げてきて、抱っこしたら、ぎゅーーーっとしてくれて、それがすっごい可愛かった‼︎
また更新♥︎



そして今日も20時に寝てくれたのだけど、
その時に添い寝をしたら、手で私の腕を触ってスリスリするの。そういえば、前添い寝をした時も、触ってた!寝る時の癖かな?落ち着くみたい。


かわいいなぁラブ



そうそう。昨日書いた、


母親が自分を優先しない子育てって??

あれから少し考えてみて…


子供の時間的・栄養的・質的生活リズムを崩さないでいてあげることかなと自分なりに着地させた。
(あくまでも私個人の場合ね。他の人もこうするべき!とかではないよ!)



時間的、生活リズムを崩さない 
起床時間、3度の食事の時間、おやつの時間、お昼寝の時間、就寝時間を親の都合でずらさない事。

口にするものの質を大事にする
息子の食事やお菓子を蔑ろにしない。1歳児が口にするものには、親が責任を持たなくてはいけないと思う。たまに「おばあちゃんがあげちゃうから〜」と言う人がいるけど、そんなのたまになので、いくら気に入ったからといって親が同じ物を継続して与える必要はない。こちらにいると息子に勝手にあげるような人は皆無なので、日常的に食べるご飯やお菓子は親が責任持って、管理する事が大事だと思う。


例えば、どうしても私がマクドナルドのハンバーガーとポテトが食べたくなったとする
自分優先の考え方をしていたら、「とりあえず今私はマクドが食べたいし、息子もポテトあげといたらいいか」とポテトをあげてしまうだろう。子供の栄養を優先する場合、面倒だけど一旦家に帰って子供用のお弁当を作って、大人がマクドを食べている間、子供にはお弁当を食べさせることを徹底する。それでも息子が欲しがってしまうようになった場合は、私もマクドを我慢する。毎日の朝昼晩のご飯も、野菜なしとか、菓子パンとか(無いけど)、そういうのは避けたい。。


子供と一緒に過ごす時間の質に気をつける
自分優先のケースは、スマホ触ったりドラマ観たり、電話をしたり。その間は子供もテレビを観たり、タブレット触らせておいたりする過ごし方。
子供優先の場合は、子供が楽しむ事や、学ぶことを一緒にやって過ごす。我が家の場合、パズルをしたり、積み木をしたり、絵本を読んだり、レールを組んで汽車を走らせたり、レゴの街を作ってごっこ遊びをしたりする。その間の息子は、私の発する言葉を学んだり、おもちゃの新しい遊び方を見つけたり、出来ることが増えたりと、どんどん吸収していく。公園へ行ったり、他の子供と遊ばせる時間もこれに相当する。



以上の3つを意識して子育てしたい。
理想的な過ごした方は、息子のお弁当を作って友達とプレイデートをさせて、起床時間と就寝時間を崩さないよう家を出発し帰宅する。


でも毎日これを徹底してやって、出来ていないからと、ダメだわ私、と落ち込む必要はないと思う。子育ては人間と人間。息子次第な所もたくさんある。実現出来なかったからって、咎められることはないし。完璧じゃなくていい。



母親である私が育児ストレスがたまってるんやけど!って爆発しない程度に、適度に、発散出来る事が大事だと思う。
たまにはベビーシッターに預けたりして。
(ベビーシッターにも私の育児方針を伝えて、テレビばかり見させる人には預けない)
その代わり、私も意識して、夫も土日に自由な時間を過ごさせてあげられるようにしている。買い物、車の修理、病院通いなど本来夫にも少しは頼ることも、私がすべて平日に済ませる事で、夫は土日には何も仕事がないようにしてあげる。


息子も夫も私も、笑顔で楽しくストレスフリーに暮らせたらいいな。