おはようございます
今日も遊びに来て頂き、ありがとうございます
LINE@に頂いたメッセージです。
引き寄せを知って、仕事やお金、人間関係はとてもうまくいっています。
でも、自分の顔だけが気に入らなくて困っています。
私はかわいい、私は愛されていると、思いこんでも、だめなのです。
昔から顔でからかわれたことが何度もあるから、思い出してしまい、だめなのです。
大丈夫って自分に言い聞かせて、不安にならないようにしてはいるんですが。
どうすればいいでしょうか？
私も目は片方が一重で片方が奥二重の左右不揃いだし、なんか知らないけどおでこを出すのが恥ずかしくて前髪を下ろせないし、鼻ぺちゃだし、コンプレックスだらけです。
だけど、色が白いところと眉毛の形と耳たぶが福耳なところは気に入ってます。
また、ニキビで悩んでいる時は鏡を見るのもイヤでした
だけど引き寄せに出会って、
「シワは少ないな」
「ニキビがない部分の肌はまぁまぁキレイ」
などなど、「いいところ」を見るようにしていったのです
そうしたら、自然にニキビは減っていきました。
ニキビに注目するとニキビが治らない(むしろ増えていく)は、ごく自然な引き寄せだったのですね。
「自分の顔を好きにならなきゃ」
「～～しなきゃ」と思うと、どうしても心が反発してしまってうまくいかないこと、ありますよね
無理に、好きになろうと頑張らなくてもいいんです
自分が無理なく、「ここはなかなか好きかも」と思えるところを自分の顔の中で探してあげる。
そして、そこをめっちゃめちゃ褒めてあげてください
「ぱっちり二重が愛らしいわ！」とか
「一重瞼がミステリアスやわ～」とか
「唇がぽってりしててセクシー」とか
「笑った顔が人懐っこくてカワイイ」とか
また、ご質問の中で「昔から顔でからかわれたことが何度もある」とありましたが、私も同じ経験があります
学校で私が笑う度に、前の席に座っていた男の子が何度も私のことを指さして笑いまして。
それから「あ、私の笑った顔は変なんだ」と思い込み、笑う回数は減りました。
笑うと朝青龍だし。(って書くのも朝青龍さんに失礼な話なんですが)
大人になってからもずっと自分の笑顔が嫌いだったのですが、ある日上司に「かずみんさんの笑顔は癒されるなぁ！」と言われたのです。
夫も、「あの笑顔に癒されるんだよ」と夫の母に言っていたそうです。
朝青龍の顔にも需要がー！？
自分にとってはコンプレックスでも、ある人には魅力にうつっているのかも知れない。
そう思うと、ふっと肩の力が抜けるかも知れません
頂いたご質問に便乗する形になってしまって申し訳ないのですが、これは顔のお悩みだけじゃなく、全てのことに当てはまります
恋愛や人間関係、金銭面において「嫌だな」と思うことがあっても、無理に全部を受け入れる必要などなくて、不満は不満であっていい。
だけど「こういう部分はいいかも」と無理なく思えるところに、意識を向ける。
全部を受け入れなきゃいけない
全部を愛さなきゃいけない
そう頑張りすぎて疲れてしまうよりも、
別に嫌いなところもあっていい
全部好きにならなくてもいいやん
そう思ったほうが、肩の力が抜けて楽になり、受け入れられるようになるかも知れません
もう一度引き寄せの基本に戻る・30時間目の復習
→「嫌いな所を好きになろうと無理するよりも、好きだと思える所をもっと愛そう」
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かずみんとはこんな人