何度かブログでも書きましたが、論文掲載までの道のりです。
・研究テーマを決める
・実験なり数値解析をする
・結果をまとめて必要な図、グラフ、表などを作成する
・論文を書く
・どこかジャーナルを決めて投稿する
・査読結果が来る(運が悪ければここでリジェクト)
・論文を修正して再投稿するか、リジェクトの場合は別のジャーナルに投稿する
・アクセプトされる
・Proof(ゲラ刷り:出版様式にまとめられたもの)をチェックして、間違いがあれば修正する
・論文が掲載される
大まかに書くとこんな感じです。
調子のいい時はこの流れで掲載が決まりますが、調子が悪い時には、
・実験をしても数値解析をしても論文に出来る自信が出ず、ほったらかしにする
・論文を書いてもアクセプトされる自信がなく、投稿をためらう
・せっかく投稿してもリジェクトされて、自信を無くしてほったらかしにする
など、どこかの過程で作業が止まり、お蔵入りの論文となります。
今回、あっという間に修正論文がアクセプトされて、あっという間にProofが送られてきました。
掲載までの時間を短縮するように出版社は努力を重ねられているようで、アクセプトからProof送付までの時間が一昔よりも格段に速くなったように思います。
ということで、送られてきたProofを修正すれば、今回の論文については作業がほぼ終わりになり、掲載ということになります。
じっくりとチェックしたいと思います。
・研究テーマを決める
・実験なり数値解析をする
・結果をまとめて必要な図、グラフ、表などを作成する
・論文を書く
・どこかジャーナルを決めて投稿する
・査読結果が来る(運が悪ければここでリジェクト)
・論文を修正して再投稿するか、リジェクトの場合は別のジャーナルに投稿する
・アクセプトされる
・Proof(ゲラ刷り:出版様式にまとめられたもの)をチェックして、間違いがあれば修正する
・論文が掲載される
大まかに書くとこんな感じです。
調子のいい時はこの流れで掲載が決まりますが、調子が悪い時には、
・実験をしても数値解析をしても論文に出来る自信が出ず、ほったらかしにする
・論文を書いてもアクセプトされる自信がなく、投稿をためらう
・せっかく投稿してもリジェクトされて、自信を無くしてほったらかしにする
など、どこかの過程で作業が止まり、お蔵入りの論文となります。
今回、あっという間に修正論文がアクセプトされて、あっという間にProofが送られてきました。
掲載までの時間を短縮するように出版社は努力を重ねられているようで、アクセプトからProof送付までの時間が一昔よりも格段に速くなったように思います。
ということで、送られてきたProofを修正すれば、今回の論文については作業がほぼ終わりになり、掲載ということになります。
じっくりとチェックしたいと思います。