1月は報告書の作成に時間が取られて非常に忙しかったのですが、その報告書もほぼ完成となりました。
共同研究の報告書は、閉じた世界というか、それ以上の展開が無い場合が多くて、書いていても「世に出ないんだよな~」とわくわく感がないのが普通なのですが、今回は同じ内容を学会で発表して、さらに英語の論文にもまとめなおすように考えていますので、論文の展開まで考えながら報告書をまとめられて、結構楽しい作業でした。
報告書を書きながら、「この部分が弱いんだよな~、どうしようかな~」という所があったのですが、再実験をしたところばっちりの結果が得られまして、これならば英語の論文としてまとめても大丈夫ではないか、という内容になってきました。
初めて取り組む分野なので、イントロダクション(過去の研究例を紹介しつつ、自分の研究の目的を書く部分)を書くのに相当苦労しそうですが、それさえ乗り切れば、かなりいい論文になるのでは、と思っています。
学会発表のレジメの方も9割方完成しまして、試験期間が終わって今年度の業務が一段落したら、春休み中に英語の論文としてまとめたい所ですね。
毎年、春休みは自分のやりたい仕事をじっくりと出来る期間でもあり、その間に論文を1本まとめるのがルーチンのようになっていますので、今年も春休みが楽しみになってきました。
が、今日も私の授業の試験がありまして、しばらくはその採点に追われそうですので、まずは目前の仕事に集中しないといけないですね。
ということで、学生は試験勉強に、教員は採点に追われる試験期間です。
共同研究の報告書は、閉じた世界というか、それ以上の展開が無い場合が多くて、書いていても「世に出ないんだよな~」とわくわく感がないのが普通なのですが、今回は同じ内容を学会で発表して、さらに英語の論文にもまとめなおすように考えていますので、論文の展開まで考えながら報告書をまとめられて、結構楽しい作業でした。
報告書を書きながら、「この部分が弱いんだよな~、どうしようかな~」という所があったのですが、再実験をしたところばっちりの結果が得られまして、これならば英語の論文としてまとめても大丈夫ではないか、という内容になってきました。
初めて取り組む分野なので、イントロダクション(過去の研究例を紹介しつつ、自分の研究の目的を書く部分)を書くのに相当苦労しそうですが、それさえ乗り切れば、かなりいい論文になるのでは、と思っています。
学会発表のレジメの方も9割方完成しまして、試験期間が終わって今年度の業務が一段落したら、春休み中に英語の論文としてまとめたい所ですね。
毎年、春休みは自分のやりたい仕事をじっくりと出来る期間でもあり、その間に論文を1本まとめるのがルーチンのようになっていますので、今年も春休みが楽しみになってきました。
が、今日も私の授業の試験がありまして、しばらくはその採点に追われそうですので、まずは目前の仕事に集中しないといけないですね。
ということで、学生は試験勉強に、教員は採点に追われる試験期間です。