2017年11月19日日曜日

フェノミナ インテグラルハード 完全版



フェノミナ -製作30周年記念HDリマスター特別版- 〔BLU-RAY DISC〕

1984年作品
監督ダリオ・アルジェント


ジェニファー・コネリー、ダリア・ニコロディ、パトリック・ボージョー、フィオーレ・アルジェント、ドナルド・プレザンス

あらすじ:


殺人事件が続くスイスの寄宿舎に入る事になったジェニファー。
到着当日の夜に殺人現場を目撃してしまうが……。



連続少女誘拐殺人事件


フェーンと呼ばれる熱風が吹く事で、スイスの魔境と呼ばれる山奥で、少女が誘拐され殺される事件が発生していた。

その被害者だと思われる少女の首に沸いた虫から、死んだ時期を推定する為、昆虫学者のマクレガー教授の元に刑事が訪ねていた。
これまで遺体は出ていなかったのだが、川を流れていた首は時期から行方不明の少女のものだと思われた。


マクレガー教授は、事故で車椅子生活をしていたが、助手としてペットのサルのインガが賢く手伝っていた。
レーザーポインタで誘導をすると、大抵の事は通じているようだった。

そしてマクレガー教授の助手をしていたグレタという女性も、シリアルキラーの餌食になっていたようで行方不明のままとなっていた。


ジェニファー


そんな不穏なスイスに、ロスからジェニファー(ジェニファー・コネリー)という少女が引越してくる。
父親は有名な俳優のコルビノで、ワグナーの屋敷を利用した女子学校へ入れられる事になった。
出迎えてくれたブルックナー先生は眼鏡を掛けて地味な感じだったが、嫌な人ではなさそうだった。

ジェニファーには人には言えない特殊能力があった。
虫が好きで虫と気持ちを通じ合えるのだった。

学校に着くと、2階の窓からジェニファーを見下ろす女性の姿が見えた。
学校の校長だった。

ジェニファ―の事をあまり良く思っていないのか、到着が遅れた事を責め、さっそく私物の映画ポスターを違反だと没収していった。

同室になったソフィは、父親のファンらしくすぐに打ち解けた。

ソフィは連続殺人の話しをするが、ジェニファーはその話しを嫌がってすぐに眠りについた。


夢遊病


実はジェニファーにはもう1つ、人に言いにくい問題があった。
夢遊病の経験があったのだ。
それでも最近は起きていなかったのだが、移動疲れか、フェーンの気候のせいか早速発症してしまう。

何かに導かれるように校舎を出てどんどん進んで行くと、ある建物に入って行く。
そこで、殺人犯から逃げ惑っていた少女と鉢合わせになり、少女の後頭部から長いナイフが突き出て、口から飛び出す所を目撃してしまう。
ナイフは、組み立て式でかなり柄が長かった。

しかし夢遊病状態であるジェニファーは覚めるにも時間がかかるようで、そのままゆっくりと歩いて途中足場が崩れて落下しそうになりつつも、裸足のまま街まで出ていた。

車に轢かれそうになるが、2人の青年の車に乗せられる。
ジェニファーの様子にラリっていると思われ襲われそうになるが、暴れたジェニファーは車から転げ落ち、森に置き去りになる。

すると、そこにインガがやってきてジェニファーをマクレガー教授の家に連れて行った。


出会い


ジェニファーはマクレガー教授に保護された。

夢遊病である事を伝え、その間の事は何も覚えていないと説明した。

マクレガー教授が昆虫学者であると知ると、ジェニファーは虫好きだと言って喜んだ。

インガの案内でグレタのコートを借りた。

次に夢遊病になったら「目を覚ませ」と自分に言い聞かせなさいとアドバイスをもらう。


異常者


無事学校へ戻ると、ジェニファーの行動が重く見られ脳波検査をされてしまう。

すると昨夜のフラッシュバックが起きて、血まみれの少女の顔を思い出す。


すぐにロスに戻りたくなって、父親の代理人であるモリス・シャピロに電話をするが旅行中で留守だった。

学校では、夢遊病が噂になっており、有名俳優の娘でもある事から転校早々、悪目立ちをしてしまった。


ソフィ


ソフィに昨夜見た殺人の話しを打ち明け、犯人に顔を見られたかもしれないと相談をした。
また夢遊病で出歩かないよう、夜見張ってもらうよう頼んだ。

しかし、約束はしたものの夜になるとソフィは彼氏が迎えに来て、部屋を出て行ってしまう。
その時、勝手にジェニファーが昨夜来ていた服を着て行った。
そして、彼氏にジェニファーの夢遊病の真似をして笑って見せた。
それを影から犯人が見ているとは知らずに。

まんまと、彼氏と別れ1人になるとソフィは殺人犯に追われて襲われた。


その頃、ジェニファーはベッドでうなされていた。
夢遊病が始まるが、マクレガー教授のアドバイスを想い出しなんとか部屋を出る前に、意識を取り戻していた。

そして部屋にいるはずのソフィがいない事に気づく。
その時、外から悲鳴が聞こえた。

ジェニファーは外に出て様子を見ると、夜の森に蛍の光を見つける。
その蛍に誘導されるように森に入り、手を伸ばすと木に引っかかった手袋を見つけた。


手袋


ジェニファーは、手袋をマクレガー教授に見せた。
その手袋にはウジ虫がついていたのだった。

警察には言えないが、マクレガー教授には蛍が教えてくれたと正直に言う。
虫には超能力があると言って、マクレガー教授はジェニファーの話しを笑ったりはしなかった。

教授の家にいる虫達も、ジェニファーの機嫌に同調するようにざわめいていたが、すべてを話してジェニファーが落ち着くと、静かになった。


ハエの女王


学校に戻ると、昼間に父親に宛てて書いた手紙を校長先生、ブルックナー先生と生徒たち読まれて問題視されていた。
そこには、虫との交信や、マクレガー教授との出会いなどが書かれていた。

ジェニファーは手紙を奪い戻すが、皆にからかわれて集団イジメに合ってしまう。
すると不思議な現象が起きる。
いつのまにか建物にハエの大群が群がって窓を覆い隠していたのだった。

そしてジェニファーはその場に倒れ込んでしまった。

校長はジェニファーを悪魔的でハエの王ならぬ、ハエの女王だと危険視して、精神施設に入れようと救急車を呼んだ。


サルコファゴス


精神病院には行きたくないジェニファーは、付き人が寝入った隙に学校を逃げ出し、マクレガー教授の家に行った。

ちょうど、手袋についていた虫が判明していて「サルコファゴス」の幼虫だと言われた。
人間の死体にだけついて、人の肉を食いつくす虫だという。
並外れた嗅覚で、遠く離れた死体でも嗅ぎ付ける能力の持ち主だった。

教授は、犯人は死体を側に置いておきたい異常者だと推理した。
ジェニファーとサルコファゴスで二大名探偵だといい、犯人の家を突き止められると背中を押す。

ジェニファーは、最初に少女が消えたレッドライン・バスにサルコファゴスを持って乗り込む。
ソフィの為に、グレタの為に犯人を見つけ出す為に。


そして、頭を切り落とされた少女が訪ねていた家に辿り着く。
そこはすでに空き家となっており、ジェニファーが家の中を調べていると不動産屋に追い出された。
8か月前から空き家で売りに出しているという。
ジェニファーが転んで開けてしまった床の穴の奥に、腐敗した人の手が落ちているのには気づかなかった。

直後、ガイガー刑事もその家に辿り着いて不動産屋に前の住民を尋ねていた。


忍び寄る犯人?


その夜、家から出たインガは木に引っ掛かったタコを見つけて引き寄せられた。
その隙に開けておいた家のドアから何者かが屋敷に侵入し、ドアを閉めてインガを締め出してしまった。

雨戸を壊して家の中に入ろうとするインガ。
その物音と叫び声に寝ていた教授は起きて、2階から簡易エレベーターを利用して降りようとする。
しかし、犯人によってその操作を奪われ、階下で待ち受けた犯人に長いナイフで突き刺されて死んでしまう。

窓を割ってインガが中に入った時には、もう遅かった。

インガは犯人を追いかけ、車の屋根に飛び乗るが振り落とされてしまった。



精神病院


ガイガー刑事は次に精神病院に目をつけた。
居なくなった患者はいないと言われるが、逆に誰かが入り込んだ可能性を確認する。

すると、15年前に奇妙な事件があったと仄めかされ、地下階の奥の、幽閉されている患者のいるエリアに案内される。
「ここは地獄だ」


ブルックナー先生


翌朝、教授の死を知ったジェニファーは、銀行からモリスに電話をして帰国したいから送金してくれと頼んだ。
「そうしないと殺される」

しかし、待っても待っても入金はなかった。
しばらくするとブルックナー先生が迎えに来て驚く。

学校には戻りたくないというと、モリスから連絡を受けて明日帰国させるように頼まれたという。
それまでは面倒を頼まれたといい、先生の家に泊まる事に。

そこは大きな屋敷だったが1人暮らしではないという。

ベッドに案内してもらうが、家中の鏡には布が掛けられているのを不思議に思い、理由を尋ねる。
実は、重病の小さな息子がいて鏡を見たくないという理由があるのだった。
ブルックナー先生は、そんな子供中心の日々に苦労しているようだった。

でも部屋に閉じこもっているから子供とは会う事はないし、会わない方がいいと言われる。


大きな人形をその息子と間違え、落ち着かないジェニファーにブルックナー先生は、熱があるといって薬を飲ませようとする。
無理強いにうんざりして、ジェニファーは1人バスルームに籠り薬を飲むが、すぐに具合が悪くなる。
薬のせいだと思い、手を突っ込んで吐き出す。
さらに、バスルームは良く見るとあちこちにサルコファゴスの幼虫が蠢いていた。

薬を飲ませたい先生は、ジェニファーがバスルームから出てくると洗面台を確認して、吐き出されているのを見つける。
ジェニファーはその隙に電話をかけようとするが、すぐに止められてしまう。

そして、気絶させられ監禁用に仕込んであるかのような、二十窓を閉めた部屋に閉じ込められる。


ガイガー刑事


ジェニファーが監禁されているとは知らず、ガイガー刑事がブルックナー先生の家を訪ねていた。

ブルックナー先生は、15年前にバーゼルに居た頃、暴行を受けていたのだという。
胸にはその時につけられた傷がまだ残っていた。
そして今の家には8か月前に引っ越しており、その前には郊外に居たという。

話しをしながら家の中に案内した。



その頃、ジェニファーは気絶から覚めていた。
部屋の床にも幼虫がいるのを見つけ、教授の言葉を思い出した。

「犯人は死体を保存している」

部屋から逃げようと周囲を見回し、ドアの天窓に気づく。
そこから棒を伸ばして、ドアのすぐ側にある電話を引っ張り上げようとするが、その時男の悲鳴が聞こえて来た。
電話は、すべって床に開いている穴に落ちてしまった。


ジェニファーは天窓から部屋を抜け出し、電話を取ろうとするがそこにブルックナー先生が戻ってきて、慌てて床の穴に逃げ込む。

電話のコードを伝って奥に進み、なんとか電話に辿り着くとちょうど電話が鳴った。
モリスが掛けて来ていたのだが、間に合わずに切れてしまった。
改めて電話をかけようとすると、穴の横から手が伸びてきてジェニファーは引きずり出されてしまった。


それは、捕まったばかりのガイガー刑事だった。
血まみれで鎖につながれていた。
驚いて逃げるジェニファーは、そのすぐ足元にある死体とウジの沸いたプールに落ちてしまう。

ガイガーはジェニファーを助けようともがくが、先生がやってきてジェニファーの状態を見て大笑いした。
なんとか這い上がっても、先生が蹴り落としてしまう。

その背後でガイガーは、自分で親指の骨を折って手錠を外し、先生を羽交い締めにして襲った。

その隙に、プールから出てジェニファーは逃げ出した。

その途中の部屋で、小さな子供を見つけてジェニファーは声を掛けた。
部屋の隅に顔を隠すように立って「来ないで」という息子に、「鏡は怖くないわよ」と布を外して声を掛けた。
しかし、息子が振り向くとその顔の奇形さに驚いて逃げ出した。


息子



ジェニファーは、そのまま屋敷の外に逃げた。
ボートを見つけてエンジンを入れるが、長いナイフを持った息子が追いかけてきた。
どうやら連続殺人の犯人は息子なのかもしれない。

ジェニファーの危機に、虫達が集まってくる。
大群が息子の身体中を覆いつくし、自ら顔の皮をひん剥いて苦しみながら水中に落ちた。

そして虫達は去って行った。

再びボートのエンジンを入れようとするが、ナイフが刺さったせいで爆発を起こす。
慌てて水中に逃げるが、今度は水中で息子に足を引っ張られてしまう。

顔の皮は剥げまくっていたが、まだ生きていたのだった。

しかし、なんとか振り切って水面に逃げると息子が炎に巻き込まれるのが見えた。
安心して炎からも逃げ、そのまま泳いで岸に辿り着いた。

そこへ車のライトが見えた。
駆け寄ってみると降りてきたのはジェニファーを捜していたモリスだった。
ほっとして抱き着こうとした瞬間、モリスの首はパネルのようなもので切り飛ばされた。

ガイガー刑事に襲われて死んだと思っていた先生が、生きて追って来ていたのだった。
息子を殺された復讐に。
これまでの殺しも、息子を守る為だったと白状した。
いよいよジェニファーの首にもパネルが突き刺さるかと思われたが、その時何者かが背後から先生を襲った。

ゴミ箱でカミソリを拾っていたインガだった。
インガは先生の顔をメッタメタに切ってジェニファーを助け、教授の仇を討った。

これで連続殺人犯を止めたジェニファーとインガは2人で抱き合った。


おしまい


かんそう:


80年代は作品が多いダリオ・アルジェント監督ですが、中でもガラっとテイストに変化があったのが本作だと思いました。

大きく気になるのは、音楽。
クレジットにはゴブリンがありますし、テーマ曲が名曲でありながらもサントラで目立つのはハードロックです。

途中歌詞までテロップに入り、まるでMVかと勘違いしかけましたよw

思えば、80年代後半のスプラッター映画とハードロックの組み合わせの走りが本作だったのかもしれません。

何かに追われて逃げる時にハードロックというある種の定番の始まり、のような。

私が初めてフェノミナを見た時は、まだ「ダリオ・アルジェント」という意識はなかったのでとにかく内容よりもテーマ曲の素晴らしさが印象的な作品でした。
ジェニファー・コネリーもね!

それから大人になって、ゴブリンの音楽からダリオ・アルジェントという監督を意識するようになってからも「フェノミナ」と監督の結びつきにピンと来ていませんでした。

久しぶりに改めて「フェノミナ」を見返すと、確かに共通項は探せるもののやっぱり大きくテイストに変化が起きているように感じました。

監督の作品すべてを見たわけではないですが、これまで見た中では大きく3つに別れています。
1つは、れっきとした事件もの。これが一番好きなテイストです。
2つ目は、サスぺリアのようなファンタジー要素の入った作品。
3つ目は、フェノミナでこれはかなり異質に感じます。
大雑把に言うとハリウッド(B級)って感じがするんですよね。
音楽のイメージの影響の強さもありつつ、シナリオ的にもかなり大味に感じました。


ストーリーとして気になったのは、ちょっと要素が多いなぁ、という所です。
虫と交信できる少女という飛び道具1つで十分な所に、人間のように賢いサルという飛び道具も。

事件そのもののストーリーは、監督らしい捻くれた連続殺人で、普通のサスペンスで扱ってくれたら面白そうだったのに~と、惜しく感じます。

肝心のストーリーが、曖昧で想像で埋めようにも追いつかない感じ。

ガイガー刑事が精神病院に行ったシーンは実はまるごと意味不明です。

私の解釈では、ちらりと見えた精神病院に入っている男が15年前にブルックナー先生を暴行した犯人なのかな、と思いました。

ただ病院では「奇妙な事件が」としか言っていないのではっきりとはわからないのですが、この「奇妙」というキーワードに乗っ取るなら、「もともと精神病院に入っている男にブルックナー先生が暴行されに自ら近づいた、という事なのかなぁ、と。

そしてほとんど説明がないのでこれも妄想に近い解釈ですが、小さな息子というのは奇形でしたので、実際はその時に出来た子供で、本当は14、15歳なのかなと思いました。


本当に小さな子だったら、あんなに精力的にナイフ振り回して殺人してるというのも不自然ですし。
最後にジェニファーを追ってきた感じで、それを伝えようとしていたのかなとは思いますが。

本作はとにかく、スプラッターと言い切るにはちょっと難しい部分もあるのですが、そういった時代の流れに当てはめようとしている節は感じられるんです。
そこに注力した結果、シナリオがおざなりになってしまっているような、そんな個人的に勿体ない感を感じてしまうんですよね。

とにかくざっくり言うと、もともとちょっとブルックナー先生は頭がおかしい人で、精神病棟の男の子を産み、その子供は奇形児で心も歪み連続殺人犯になり、子供を守る為に先生も殺人に加担していた、という。

そこへたまたま転校して来たジェニファーが、夢遊病中に殺人現場に(息子が)遭遇してしまった。
でも先生本人は、まだジェニファーがどこまで掴んでいるかわからなかったが、父親への手紙から「教授と何等か掴んでいる」と勘付いて教授を処分する。

そして学校から逃げようとするジェニファーも監禁……という。

まあ、主人公あるあるでとっとと殺されないで生き延びてしまう不自然さは仕方ないとしてw

ガイガー刑事はいいところまで掴んでいたのに、あっさり女1人にやられてしまったのか、すでに息子と組んでいたのか……っていうのも謎ですw

ほんとにね~。
なんで少女を狙っていたのか、とかブルックナー先生の過去とかもっと掘り下げて欲しかったな~。

校長先生も最初良いミスリードになっていて、いかにもこっちに何かあるぞって思わせてて良かった!

特に、部屋でポスターを回収するシーンは、のちに空き屋に入り込んだ際にジェニファーはポスターが気になって手を伸ばすんです。
あそこで、没収したポスターじゃないの!? ここは校長先生の家だったの!!? と結構ドキドキして楽しかった!!

でも、まったく関係なかったというw

こういう引っ掛けはすっごく面白い!

ただ、ダリオ・アルジェント作品ではないと割り切ってこの作品を見ると、虫やサルという不思議なファンタジー要素とその時代のスプラッター感は決して悪くないんです。
何よりジェニファーが見応えありますし!

もともと、監督を意識せずあの時代のスプラッターの中でも突出した完成度の高い、好きな作品でした。
ストーリーの大味さへの惜しさは感じつつも、むしろそこに可能性を感じられましたし。

今思えば、若き頃のジェニファー・コネリーをここまで苛め抜く? 抜擢という部分こそが、一番監督っぽいところなのかもしれませんねw

ちなみに、インタビューなどによるとジェニファーは虫が嫌じゃなかったみたいで!
それだけでもホっとしましたw
虫嫌いでも容赦なく、というかむしろ嬉々として?w お尻叩いて演技させそうなw

いろんな意味で異色作かと思いましたw





0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...