事業計画は毎日見て、定期的にアップデートする
こんにちは!
大阪の中小企業の営業マンです。
まず、このブログの紹介と
自己紹介はこちらを・・・
このブログでは、大学受験に失敗し、
二浪したあげく、
二流私立大学に入学、卒業して、
零細企業に入社し、
そこからはい上がり、成り上がってきた、
仕事、営業、起業について書いています。
少しでも参考にしていただけると嬉しいです。
今回は、起業日記 2 です。
まず、前回の起業日記の記事を・・・
今日も、
事業計画書を見返して
計画と現状について
確認をしました。
この時間、すごく大切です。
起業時につくった事業計画書は、
2度アップデートしました。
事業進捗による上方修正、
それに伴う計画のアップデート。
また、提出先によっても
微修正しています。
金融機関に提出するとき、
出資候補者に提出するとき、
同業界の相手に提出するとき、
ビジネスパートナーに提出するとき、
事業内容、事業計画の
芯 は、もちろん同じですが、
相手によって伝える内容、
理解してもらう為の資料化は、
少しずつ異なります。
前提条件と資料の目的が異なるため、
当然、ストーリーも変えます。
前回の起業日記で紹介しましたが、
以下の項目が基本になっています。
1.事業の背景と目的
2.事業内容と事業領域
3.市場環境と戦い方
4.競合優位性
5.制作・開発体制
6.ビジネスモデル
7.事業目標
8.売上、収支計画
9.想定リスクと対応策
10.第一期スケジュール
11.会社概要・経歴・連絡先
ボリュームとしても、
相手によって5ページの場合、
50ページ近い場合もあります。
事業計画をつくるにあたっては
この書籍が役立ちました。
「マネして完成! 事業計画書」
まずは、基本となる内容を一度書いてみる事。
そのあとは、
相手によって内容と
ボリュームを考慮していく。
書けば書くほど、
提出すれば、するほど
質が高くなります。
事業計画書を書く必要のある方は、
是非、一読ください。
明日も全力でやっていきましょう!
ここまでお読みいただき
ありがとうございます。