君たちに期待する | 加納有輝彦

君たちに期待する

日本の不幸、それは選挙の度に、選挙目当てのバラマキが繰り返され、借金が積まれ積まれていまや1100兆円。


 めざしの土光敏夫臨調で財政再建を志した時の借金、100兆円。その後30年、消費税も導入して、財政再建を試みるも借金はなんと11倍に増えてしまっている。

 誰がこんな借金を作ったのか。

 それは、選挙の度にバラマキ、バラマキして合法的買収を繰り返してきた与党、自民党・公明党の責任である。

 今回の選挙、安倍首相が、かねて反対していた私学の無償化を推進すると、従来の、自らの説を曲げて、公明党の股をくぐった瞬間、化けの皮が剥がされた。

 やはり、この教育の無償化の話は、真に親御さん、子供さんの負担軽減の為に言っているのではなく、目先の選挙目当てのバラマキであった。そしてその財源2.1兆円は、全部増税による国民負担なのである。

 国会議員の先生方のポケットマネーからでは断じてないのである。

 幸福実現党は、税金で運営する公立学校の教育の質を高め、塾に通わなくても済むようにすることこそ、真の意味において親御さん、子供さんの負担を軽減するものであると考えております。

 

 有難いことに、幸福実現党が、幾たび選挙に負けようが、ブレずに真正面から政策を掲げてきた8年を見て下さった有権者の方から、多く信頼の声を寄せられるようになりました。

 

 君たちは、目先の選挙のために、その都度、違う政策を掲げるような節操のない事は、そういう事は断じてなかった。

 

 君たちは、真に、国民の幸福の実現のために真正面から政策を掲げ身を投じてくれた。たとえ選挙に敗北しても。

 

 有難いことに、徐々に徐々に国民の皆様のご信頼を頂けるようになってまりました。

 

 明日の投票日は、比例は「幸福」とぜひ、お書きください。よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

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