釈量子党首 初の飛騨高山 | 加納有輝彦

釈量子党首 初の飛騨高山

釈量子党首初の高山での講演会が盛況裏に開催されました。
初めて、党首そして幸福実現党のイベントに参加された方が多数おられました。

 

初めての高山を散策され、高山の木の文化に党首は大変感銘を受けたと冒頭で語られ、先般カンブリア宮殿で放送された家具メーカーの飛騨産業のショールームに足を運んだと語られました。

所得を増やすため、高山市に対していくつかの具体的提案もされました。

 

歴史問題で、海外100ヶ国のネットワークをフル回転させ戦っていること。口だけでなく行動しているのが幸福実現党であると。

 

党首にとって南京、従軍慰安婦等の歴史認識の問題はライフワークとして命をかける!と力強く宣言されました。

 

質疑応答では、党首の選挙時のテレビコマーシャルを見て「私のお姉さんになってもらいたい、素敵な方と思いました。どうしたら党首のようになれるのでしょうか?」という微笑ましい質問もありました。

「嘘のない生き方だけは心がけている」

 

私は尼。独身。そろそろ再婚Marketの年齢になりつつある・・・そういった話を頂くこともあるが、意に介さず棺桶のふたが閉まるまで(仏の理想)に殉じる覚悟であることを吐露された。

 

釈党首の捨てっぷりが清々しい。

この清々しさは、現代の政治家に最も見られないものだ。今の政治家は全てを手にしようとしているかのようだ。地位も名誉も家庭も色も金も(笑)

 国事に奔走する者は本来、全てを手にすることはできまい。

 

清々しい女傑が、殿方の目を少年にさせるのである。私は何度も何度も中年の目が少年の目に変わるのを目撃した。
それは70歳であろうが80歳であろうが関係ない。

 

現代政治家から消えて久しいと思われる清々しさがそうさせると思います。

 

人生における政治の季節は、青春そのものなのだ。

このような感慨を抱かせる釈党首の捨てっぷりのよさが、人々を魅了して止まない理想に殉じる清々しさとなるのでありましょう。

 

 

 

 

 

 

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