『小学ポピー』の「こころの文庫」「ことばの文庫」

テキスト型の通信教育『小学ポピー』。

学校の授業や教科書に合わせて基礎学力と家庭学習環境をつくり自学自習の定着を目指す学習教材ですが、知識・学力を向上するだけでなく、情操面や言語活動などからもアプローチして総合的な成長を後押ししていく教材。

メイン教材で教科書・授業に沿った学習をすることで学力を伸ばし、副教材で重点強化、ポイントを絞った対策、知的好奇心の向上、そして情操面や言語活動も育成していきます。

想像力・豊かな心・読解力などを育む「こころの文庫」

「こころの文庫」 （毎月）

○情操面や読解力を育成
毎月その学年に最適な読み物・お話などの読書教材「こころの文庫」。
豊かな心・想像力・表現力・読解力などを育てていくことを目的とした教材。無理のない分量の読みものなので楽しみながらお話を読むことができます。
登場人物の立場になって考えたり、様々なお話に触れることで感情豊かな成長を後押し。読書をすることで漢字や言葉・語彙力を育成するだけでなく、想像力や表現力なども育てていきます。

○勉強の合間に楽しく読書
『小学ポピー』で勉強をする合間に手に取って読むことができる。童話や民謡、歴史や伝記など学年ごとに興味の出やすい題材を厳選して毎月一つのお話を掲載。気軽に時間のある時に読むことができ、挿絵も学年ごとに適度に入っているので読書をする楽しさも同時に実感することができるでしょう。

言葉・表現力などを育む「ことばの文庫」

「ことばの文庫」 1・2年生（年2回）、3～6年生（年4回）

○言語活動の充実
言語活動の充実が学習指導要領でも取り上げられ、言葉の大切さに注目して学年ごとに確かな言語力を育成していくことを目的にした教材です。
学年ごとに伸ばしていきたい日本語の力を学ぶことで成長に合わせた言語能力を育成。様々な題材や場面で正しい言葉を分かりやすく学んでいくことができます。

○目的をもって学ぶことができる
毎号巻頭に学習の目標・めあてが記載されているので、目的意識を持った取り組みができます。決して無理な課題ではなく、教材をとおして確かな言語活動ができるように促していくことができるので、楽しく学びながら表現力・実用的な言葉間など学習。
いつ取り組んでもいいので自分のペースで学んでいくことができます。

幅広いな領域を伸ばしていきます

『小学ポピー』が学力・知識などのいわゆる勉強面だけを学ぶのではなく、心の領域や言語活動、家庭での環境づくりや好奇心など幅広い領域の題材やテーマで学ぶことで、総合的に小学生の成長を後押ししていく教材です。

もちろん学力を定着させていくことが大きな目的のひとつですが、家庭での学習習慣や健やかな成長にも重きを置いているのです。

こういったバランスを意識して総合的な小学生の成長を考え、適度で適量なレベルと分量で学ぶ『小学ポピー』は「生きる力」の土台をつくっていく教材。

無理のない家庭学習で確かな力をじっくりと伸ばしていきたい小学生におすすめの通信教育です。

⇒ 『小学ポピー』

2017年1月6日 [通信教育]