amazonに出店したら考える事。複雑なamazon手数料

プライム会員の囲い込みを行う

テレビCMは頻繁に目にします

さらに年末最大のイベント、

2017年サイバーマンデーも

過去最大の売上を記録することでしょう

いまやネットショップといえば

アマゾンと言われるまでに成長しました。

この強さはまだまだ衰えそうにありません。

そんなamazonですが、

ネットショップで出店する側には

どんな注意点があるのでしょうか。

amazonに出店するのは損？得？

タイミングは？

色んな不安や悩みがあると思います。

今回はamazon出店者側についてまとめました。

amazonは正直売れます。

楽天市場より簡単に短期間で売り上げを

伸ばす事ができるようになるでしょう。

当店は

楽天市場

yahoo!ショッピング

amazon

ポンパレモール

自社店舗

に出店していますが、

売上げ構成比は

楽天市場 3

yahoo!ショッピング 2

amazon 4

ポンパレモール 1以下

こんな感じです。

ショッピングにより比率は多少前後すると思いますが、大体こんな比率になるのではないかと思います。

つまりネットショップに出店するなら

amazonが一番売れる！

ということです。

出店するタイミングですが、

できる限り早くです。

ほとんどのネットショップ、いや、

ホームページと同じ考えですが、

一つのページをSEOに強くなるように

育てていくイメージです。

売れる商品はより売れていきます。

また、商品があるなら早めに現金化したいですよね。

出店できる体制が整ったら、

すぐに出店しましょう。

amazonで一番注意しなければならないのが手数料です。

amazonにはたくさんの手数料があり

とても複雑です。

詳しく説明していきます。

通常出品とFBA(プライム対象)出品がありますが、それぞれ手数料の考え方はことなります。

◎ カテゴリ手数料

出店カテゴリごとに手数料が変わります。

もし最適な出品できるカテゴリが二つあり悩んでいる場合は、手数料の安いカテゴリに出品してもいいかもしれません。

この時に注意するのは、ある商品の関連商品に同じカテゴリの商品が並ぶ点です。

全く違う分野のカテゴリに出品してしまうと

関連商品からのアクセスが見込めなくなります。

手数料、関連商品

この二つを意識しながら

カテゴリを選択しましょう。

例えば、3000円の商品を販売する場合、ファッションカテゴリなら販売価格の15パーセント、スポーツアウトドアカテゴリなら8パーセントといつた具合です。

また、通常出品、FBA出品でも多少変わります。

15%、8%の料率は変わりませんが、通常の場合は送料も含んだ価格に対して課金されるので注意しましょう。

◎ 商品サイズ

商品のサイズによっても複雑に手数料が変わります。

重さ

サイズ

この二つの項目について

手数料が変化していきます。

何も考えずに出品をすると、

倍近い手数料を取られることもあります。

この辺のマニュアルには

しっかり目を通して欲しいですが

やはりあまり理解していない人もいます。

手数料が大きすぎると当然利益を圧迫するので、ぜひ確認してください。