真夜中の雷鳴響くなか、ブログを書く。



蒼い炎Ⅱ

羽生ファンにとっても
世界的にみても
これは、バイブル。

何回も何回も読む価値のある本です。

1冊はボロボロになるまで読み込むつもり
もう1冊は、保管用に。


冒頭のこの言葉



彼の決意に、感謝の念を!

ハブになると
言ってくださっておられるのです。

羽生結弦という一人の人間を通して
確かに私も色々な方々に出会えました。

また、福島復興支援のために単身出張で
何か月もビジネスホテル暮らしが出来たのも
羽生結弦がいればこそ。
彼の生きざまを見れば、自然と・・・

自然と、彼に恥じない生き方をしようと思うようになる。


想像してみる。

毎日誰かに見られている。
自由に買い物にも行けない生活

そんななかで
こんなことが言えるひと
大切に大切にしたいと思います。



そして、謝らなきゃ。なりません。

ゆづごめん。

yudu
1月のニューイヤー・オン・アイスのタイムトラベラー

満身創痍だったんだね・・・。

ケガかな?とは思ったんだけど・・・。→過去記事

「ニューイヤー・オン・アイスは、歩けない状態だったけど、痛み止めを飲んでやっていました。そんな状態で練習中に1本シングル(トウループ)を跳んだら激痛で死にそうになったので(笑)、それでもう、『ショーでは、トウループは絶対やらない』と決めて、痛くなかったルッツとサルコウの練習してました」
蒼い炎Ⅱより引用


そんな状態でも滑ってくれたのに
初アリーナ席なのに目線もあわなくて
なんだか淋しい気持ちになってごめんなさい

そのあと、ずーっとアイスショーにも出られないほどの
怪我だとは思わなかったんです(>_<)



ほんとに一期一会なんだ。
心して
真剣に
見なくては!


蒼い炎Ⅱと併せて読みたいのが


王者のメソッド




「壁の先には壁しかありませんでした」
など、数々の名言を生んだ羽生結弦

結局は、このタイミングで自分の甘さを味わっておけよ、ということだったんだと思います

蒼い炎Ⅱは、羽生君自身の心の声を聞ける。
王者のメソッドは、そんな羽生結弦の賢者の側面をクローズアップ。

どちらも興味深い内容で、やっぱりバイブル。


良い本を得て、生きる気力が湧いてきました。

現実は厳しいですが
七転び八起き。

ここ最近は、着物の着付け教室に通ってます。

全く知らなかったことを知るって、快感!
9月には、宝塚観劇に着物で行く予定♪
何歳になっても学ぶことは楽しいですね!


それでは、また。
ごきげんよう。

いつもいつも読んでくださって有難う。
皆様にとって、今日も素敵な一日でありますように。

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※画像はお借りしたものがございます。感謝して使わせて頂いております。

羽生結弦の散歩道

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