アメブロにも「リブログ」機能が追加されました。

早速、アメブロ運営スタッフの「リブログ」リリース記事を使ってリブログしてみます。

 

「リブログ」したい記事を「リブログ」ボタンひとつでできるのですが、押すとブログエディタが展開され、編集記事にテンプレートされたものが出るのですが、オレの場合は書き込み中の記事上に黄色画面に“FreeMarker template error”なるテンプレートエラーが現在表示されていますwww

 

 

果たしてこのまま投稿して上手く表示されるかですが…

以下がスタッフブログを「リブログ」したものです。

 

※追記

編集エディタ上ではエラー画面のままですが、投稿後の記事には問題なく「リブログ」された記事が表示されます。同じ現象が起きている方は心配しなくてもいい問題です。

 

この「リブログ」機能はInstagramリグラムTwitterリツイート(RT)のようなものです。

リブログ」とは、まるまる自分のブログ記事に、ボタンひとつでほかの人の記事をコピーしてきて転載できる機能です。管理次第では色々問題ありそうな機能ですけどねww

 

表示的にはボックス型表示冒頭部分120文字程度しか表示されません。あとは、「続きを読む」という部分からその記事へ移動して読むこととなります。

 

ブログ系SNS「Tumblr」や「WordPress」などはAmebaよりも以前からリブログの機能を持ち合わせたブログサイトです。

 

 

今回のこのアメブロの「リブログ」は拒否設定が可能です。

Twitterなどは自分のツイートを非公開にでもしていない限りは、誰かが見てそれをリツイートできる仕組みになっていますので、リブログ設定出来るだけでもまだ有り難いものです。

 

リブログ」されたくない方は拒否設定にすればいいことですし、別に問題ない方はそのままでいいわけです。ただこれだけのことです。

 

パソコンでの設定は、アメブロブログ管理」にある「設定・管理」からできます。

デフォルトでは、「リブログの受付」→「受け付ける」、「リブログされた記事表示」→「表示する」となっていますので、許可したくない方はすぐにでも「受け付けない」「表示しない」に設定し直しましょう。

 

 

スマホのアプリ版ではまだ実装されていないようですが、スマホブラウザ上では設定変更できますのでブログをやっているけど勝手にリブログなどされたくないという方は忘れずに設定変更することをおすすめします。

 

 

他にも、設定許可にしていても記事編集・作成ごと個別にリブログ拒否」という方法もありますので良い機能だとオレは思います。リブログされたくない記事には編集上で「リブログ拒否」もできますから。

 

 

ちなみにオレのブログ記事は「リブログ」大歓迎です!

 

リブログされるとリブログをされた側での管理画面でリブログ履歴が確認ができるようですが、設定時に「リブログされた記事表示」を「表示する」のままだと、リブログされた記事の下に「リブログ一覧」として、リブログをした人のブログと記事が表示されます。

 

表示されるのが嫌で、リブログすることにも躊躇する人もいることでしょう。

 

オレのブログでは「リブログされた記事表示」→「表示しない」に設定していますが、それでも問題があればオレ自身で解決させていただきますので、気になる記事などありましたらどんどんリブログしていいですよwww

 

 

このリブログ機能を使って、過去の記事を引っ張ってきて再度自分のブログ記事を紹介するってことにも使えるので便利ですよ!

 

これからも、当ブログをよろしくお願いします。

 

 

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