2016年は9月22日「秋分の日」でした。

アメブロが9月23日「秋分の日」の話題を持ってきたのは、単純にミスでしょうねwwwもしくはアメブロスタッフ一同は「今年のカレンダーで22日が秋分の日だとしても、アメーバでは毎年23日が秋分の日だ!」などと豪語したのかもしれませんww


今回のように9月22日が「秋分の日」となるのは、実に116年ぶりだそうです。でも日付が変わるのはなぜでしょう?



秋分の日は昼と夜の長さが同じになる、と言い伝えられる国民の祝日です。でも「これまでの秋分の日は9月23日だったような……?」と思う人もいるかもしれません。それもそのはず、近年、秋分の日は23日がずっと続いており、23日以外になるのは1979年9月24日の33年ぶり今年のように22日になるのはなんと、1896年以来の116年ぶりだとか。それはなぜ?

昼と夜の長さがほぼ同じになるという春分・秋分の日は、太陽と地球の位置関係で決まります。日付が動くのは、地球が太陽の周りを365日と約6時間かけて1周するためで、4年に1度のうるう年で調整しても、それでも少しずれが出てしまう。そのため、今年のように22日が秋分の日になることがあるのです。

「秋分の日」それから春の「春分の日」については、季節の変わり目として認識している人も多いでしょう。「暑さ寒さも彼岸まで」という慣用句は、秋分の日近辺を境目に夏の暑さが和らいで過ごしやすくなると意味だが、それは事実なのだろうか。

Wikipediaには、「気象庁などの観測データによれば、この慣用句の意味するところが概ね的を射ている」と記載されている。年によって差はあるが、真夏日・夏日・熱帯夜が観測されるのは、概ね秋分の日までだというのがその理由らしい。

ちなみに「お彼岸」は、春分の日、秋分の日を中日として、その前後の3日を合わせた7日間のことを指すということも覚えておきたい。仏教用語で彼岸とは、生死の海を渡って到達する悟りの世界のこと。その反対側の私たちがいる世界は此岸(しがん)と呼ばれる。

「彼岸は西に、此岸は東にあるとされており、太陽が真東から昇って真西に沈む秋分と春分は、彼岸と此岸がもっとも通じやすくなると考え、先祖供養をするようになりました」

ご先祖の供養の日として、また季節の変わり目として、昔から日本人の生活に根ざした日。科学的に見ても根拠が裏付けられるというのも驚きです。こういう節目の行事はこれからも大事にしていきたいものですね。


 

秋、感じた?

朝夕の気温の変化で感じますた。

 

 

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう


あなたもスタンプをGETしよう

 

 

 ★Twitter Followはお気軽に

 

 ブログランキング・にほんブログ村へ