先日、車通りの多い、長い横断歩道を、ふらつきながら渡ろうとする高齢男性とそれを助けようとしている女子大生二人組に遭遇。
男性は体格が立派。かなりふらついており、女子大生たちは支えきれず、横断歩道を渡れず引き返してきた。
‥どう見ても、あの支え方じゃ、しっかり介助できず、危険。
再び、渡りだしたが、大きくふらつく男性、あたふたする女子大生たち‥
危なすぎる！ので、おかんお手伝いすることに。
‥手をとったり、肩を組んで渡ろうとしても、無理。
こんなにふらついている場合は、ベルトをもち身体の中心をしっかり支えるのだ。
‥おかんの歩行介助で、無事渡りきることができた。
渡りきった男性、気持ちいいくらい、おかんの事は、無視して、女子大生たちに
嬉しそうに御礼を言っていた。
女子大生たちも満足そうで、明るい表情。
‥いいけどね、別に。
おばちゃん、介助しなけりゃ、ずーっと渡れなかったよ。
‥でも、誰も声をかけない中、声をかけ、介助してあげた彼女達の気持ちは、とても立派だったことに違いない！
ここは、おかん、影の立役者ってことで‥
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