猫女神さまのおかげ

あお君は　ようやく我が家で寛ぐようになっていました。

　のびのび
　ごろん

ヒノキさんのマーキングは　最後まで続いていて　遠慮してましたが…

ケージを片づけて　持って行こうとしていた時も

のしのしとやってきて　勝手に匂い付けてさ ひどい女よねぇ。

　じょじょ～

そんな日々とも　おさらば。

ヒノキさん付き添いの元（最後の嫌がらせ）　古賀市のＹさま宅へお運びしました

　はい着いた
　どこかな～？
　「僕のおうち？！」
　なんだか楽しそう

最初に上ったのが　食卓だったのはともかく

うちに来た時よりは　堂々と探検しておりました。

ヒノキさんの恐怖政治から解放され　ヒノキさんから逃げる場所もあり

ヒノキさんのお部屋より広くて　ヒノキさんの匂いがないからか！(笑)

　女子高生に抱っこされると…
　まんざらでもない
　お兄ちゃんにもすぐ釣られる

　「全く　図々しい男よね」
　あなたも　馴染んでますね…

Ｙさま　手作りの器に盛られたお料理　美味しうございました。

楽しい時間を過ごさせていただきました。御馳走様でした～

　
　

　しぶしぶ営業中
　「疲れたわ」
　「早く運びなさい」 へ～い

我々が帰った後　お写真をいただきました。

ヒノキさんが丸まってた　出窓の特等席は　あお君のものになったようです。

そこは　敵や獲物がいないか　部屋全体が見渡せて隠れることも出来る位置。

猫は本能的に　そんな優位な場所を取ろうとしますね。

もう争う者はいません。　確かに　あなたのおうちですよ

　よかったね