クレンズスープでデトックス!ダイエットに効果的なレシピ大公開についてまとめてみました。
ダイエットにジュースクレンズが効果的だとわかっていても、寒い冬には冷たいジュースを飲むのは体が冷えてしまいそうで心配ですよね…?
でも、クレンズスープなら体の中から暖めて、老廃物をデトックスしてくれます。身体を温めて代謝を上げながら、スッキリできるなんて最高ですね。
クレンズスープとはどんなスープなのか、美味しいレシピと一緒にご紹介していきましょう~♪
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冬は体を暖めるクレンズスープがオススメです!
海外セレブやモデルたちがこぞって実践しているという美容健康法として、ジュースクレンズが話題となりました。
夏場の熱い時にはジュースを飲んでデトックスでもいいかもしれませんが、寒い日には冷たいジュースを飲み続けたら体が冷えてしまいます。
冷えは女性の大敵です!冷えは万病の元、といわれるように、様々な病気を引き起こしてしまう原因となるのです。
このブログで、デトックス目的のダイエットとしてオススメしている方法として脂肪燃焼スープがあります。
このスープはトマトをベースにした6種類の野菜を使って作ったスープを、日常的に食事の前に飲んだり、置き換えとして利用したりしてダイエットする方法です。
ものすごくダイエット効果が高い事で人気があります。
特に脂肪燃焼スープ1週間徹底プログラムは、1週間に渡ってスープを飲みながら、プログラムに応じた食材を食べて3kg以上を落とすダイエット方法です。
このようにスープを使ってダイエットをする方法は、体を冷やすことなく温める上、満腹感も得られるので、無理なく実践できるダイエット方法と言えます。
このようなスープを総称してクレンズスープと呼びますが、東京の代官山にはクレンズスープの専門店もあるほどです。
このお店は元々ジュースクレンズ用のジュース専門店だったのですが、2015年7月に、代官山に「CLEANSING CAFE Daikanyama SOUP(クレンジングカフェ代官山 スープ)」をオープンさせました。
スープは女性には嬉しい美肌効果、アンチエイジング効果があるものや、疲労回復効果が期待できるものがあります。
こちらはスープとして売っているわけではなく、味のベースとなるピュレ(中身)とブロス(出汁)を、好みの味や目的の美容・健康効果で選び、最後には食べるスープなのか、飲むスープなのかで決めます。
>>CLEANSING CAFE Daikanyama SOUP(クレンジングカフェ代官山 スープ)<<
食べるスープの場合は玄米やチアシードを入れたりするようですね。本当に体に良さそうです(笑)
しっかりカウンセリングしながら決められるので、本気でスープダイエットしたい方、スープで美容効果を得たい方などには、うってつけのお店ではないでしょうか。
通販もありますので、興味のあるあなたは見にいって下さい!
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クレンズスープによるダイエット方法と5つの効果
出典:https://jp.pinterest.com/
夏に流行ったジュースクレンズは、1~3日間をクレンズ用のジュースだけで過ごすやり方です。
食事をジュースだけにすることによって、体の中からデトックス効果を促し、むくみや便秘を解消して痩せやすい体に改善していく方法です。
クレンズスープによるダイエット方法も、ジュースと全く同じで、胃腸に負担のかかる材料を使っていない温かいスープを飲むことで、デトックスを促し体質を改善しようという事ですね。
クレンズスープによるデトックスダイエットは主に2日間が目安となっています。
ダイエット目的のクレンズスープの場合は野菜のみを使ったスープを利用しますが、日常的に体質改善を目指している場合は、ベーコンやウィンナー鶏のササミなどを入れたスープでも良いと言われています。野菜メインのクレンズスープの効果としては…
- ●血糖値の上昇を緩やかにして脂肪をつきにくくする
- ●食物繊維が豊富に含まれているので便秘解消になる
- ●ジュースと比べて満腹感が高いので、ダイエット実践が簡単
- ●新陳代謝が活発になるのでアンチエイジング効果が期待できる
- ●暖かなスープを飲むことでリラックス効果が得られやすい
などがあげられます。これだけの効果が期待できるのであれば、たった2日間でもクレンズスープを使ってデトックスダイエット、してみる価値はありますよね!
スープダイエットは、とにかく体がスッキリして軽くなった感覚を味わえますので、お正月で食べすぎてしまった身体をリセットするのにも大変効果が期待できます!
また、クレンズスープとして売っているものや各サイトで紹介されているレシピでは、クレンズスープをポタージュのような状態にしているケースが多いです。
しかし、良く噛むことも満腹中枢を刺激して食べすぎを防いでくれますし、食べ物を食べることで消費されるエネルギーである「食事誘導性熱産生(DIT)」が高まります。
その為にも野菜はあまり細かくカットせずにスープを作った方が、良く噛み応えのあるスープになり、食事の代わりに置き換えても満腹感を得やすくなります。結果、消費エネルギーを増やすことが出来るというわけですね!
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注目!クレンズスープの人気レシピ3選
出典:https://jp.pinterest.com/
クレンズスープのデトックスダイエット効果がわかったところで、早速気軽に手作りできるクレンズスープのレシピをご紹介します。
基本的には材料をチキンブロスやベジブロスなどと一緒にじっくり煮込むだけです。
ベジブロスって何?と思ったあなたは話題のベジブロスの作り方!脂肪燃焼スープに使ってお得感200%を読んでみて下さいね!
NYで新ブーム!クレンズスープで温活デトックス
こちらのクレンズスープは代官山で扱っているスープのように、ピュレとブロスとで分けて作るレシピです。
<材料(4食分/400ml)>
アンチエイジングピュレ(ビーツベース)
・ビーツ 2個
・オニオン 中1個
・にんじん 30g
・レモン果汁 1/2個
・水 50~70ml
・チアシード 4g
ストレス防止に!ケールほうれん草と酒粕のスープ
こちらはフードコーディネーターさんのレシピです。ほうれん草に含まれるカルシウムとビタミンCが、ストレスを感じた時のイライラ感を抑えてくれる効果が期待できます。
電子レンジを使用することで栄養をキープすることが出来ます。同様の方法で蒸しても栄養を閉じ込めることが出来ます。
<材料(2人分)>
・ケール(1cm幅の千切り) 大2枚
・縮みほうれん草(1cm幅の千切り) 大6枚
・にんにく(薄切り) 2片
・酒粕 大さじ2杯
・昆布だし 300cc
・トッピング
酒粕適量
粗挽き黒こしょう、塩 各適量
疲労回復・滋養強壮に!長芋のベトナム風スープ
こちらもフードコーディネーターさんのレシピです!長芋のあのネバネバに含まれる『ムチン』という成分は、疲労回復や滋養強壮に効果を発揮します。
同様に使われているレモンはビタミンCが豊富ですので美肌を作るお手伝いをします。クエン酸も疲れを取るのにいいですね。
<材料(2人分)>
・長芋(皮をむく) 240g
・ベジタブルブイヨン(ベジブロス) 300cc
・香菜(根ごとみじん切り) 8本
・レモン汁 大さじ2杯
・ヌクマム 小さじ2杯
・トッピング
レモン(くし形切り)適量
香菜 適量
クレンズスープでデトックス!ダイエットに効果的なレシピ大公開のまとめ
代官山のクレンズスープのお店で扱っているピュレとブロスに分ける方法は、自家製で作る場合でも保存するのにとってもいいかもしれません。
私は、スープをポタージュ状にして冷凍保存していたりしますが、この方法ですとピュレを冷凍保存すれば、いつでもお好きなブロスでスープが飲めますよね!
ブロス自体も冷凍保存できますので、ちょっと今日はクレンズしてみようかな~と思いたった時に、直ぐに実践できていいですね。
食事療法によるダイエットは継続が大切です!
その為にも、なるべく手間をかけずに実践できる方法を覚えておくといいんではないでしょうか?
作るのも面倒だったり、時間がなくて忙しい時には簡単なクレンズスープ
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