オススメ書籍紹介 | 毎日をちょっぴり生きやすくするあべもん(安部源生)のブログ

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作業療法士という生活を支える仕事をしています。講演会を全国10ヵ所以上でやっています。内容はセラピスト向けぁと筋膜、東洋医学、心理学。一般向けだとストレスケア、コミュニケーション など



どうも!


①作業療法士(Occupational therapist)
OPA大分県支部長(Oriental physio academy)
お仲間会Onaji kama no mesi wo ku kai?)


OOOな者もんあべもん

こと、

安部源生(あべもとき)

です。



今回は珍しく、
オススメ書籍を紹介したいと思います。


今回は、こちら!


なぜかまわりに助けられる人の心理術


メンタリストとして、
テレビでもお馴染みのDaiGoさんの本です。

メンタリスズムと聞いた上で、
「助けられる人」と言うと、
何だかズルい話のようですが・・・


『皆さん、誰かに頼れてますか??』


僕は普段、
リハビリテーション科科長として、
勤務しているのですが、
なかなか仕事では人に頼れません。
プライベートでも、
「こんなこと頼んでもいいのかな?」
と遠慮してしまう事もあります。

でも、
一人で何かをしようとしても、
いつかは限界が来ます。

そんなときに、
同僚や友達が「大丈夫?」と、
声をかけてくれると
涙が出るほど嬉しいものです。


でも、
実際そんな人が多いのではないでしょうか?

『一人で解決しなきゃいけない。』
『頑張らなきゃいけない。』

でも、
頑張っても報われないこともあるのではないでしょうか?

この本は、
そんなときに頼るのもひとつだ。
と教えてくれます。

助けてあげると、相手から好かれそうですが、

助けてもらっても、相手から好かれるんですよ?


それに仕事が効率的にもなります。

例えば、自分の苦手な仕事があったとして、
自分で解決しようとするより、
その仕事が得意な同僚に譲った方が効率的です。

成功しても、同僚からひがまれたり、
失敗しても、譲ってくれたらな。
となるかもしれません。

その分、その同僚から自分の得意な仕事を貰えばいいんです。
この本では『持ちつ持たれつ』なんて言葉で紹介されてました。


このブログのなかで、
身体をぎゅーっと固めて使う
(剛性を高める)より、
身体をゆるめて使う
(柔性を高める)方が、
安定すると何回か書きました。


「自分で何とかする・やってあげる」のではなく、
「まわりから助けてもらう」というのも、
心をゆるめる
一つの手段なのかもしれません。


もちろん、
身体も緩めすぎても腑抜けになっちゃうのと同様、

「やってもらう」だけではなく、
「持ちつ持たれつ」が
理想なんでしょうね。


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