DBSの早期導入 EARLYSTIM study
【Earlystim study】
・年齢18-60歳
・ 罹病期間4年以上
・ Hoehn-Yahr Stage 1~3
・ 薬物療法を受けており、早期の運動障害がみられる症例
→Early PDに対してDBS適応の有効性
評価はPDQ-39のスコアで行った。
DBS+medicationの群では薬物単独治療の群と比較して
QOLが保たれている期間が優位に長かった。
ただし、観察期間は2年間であり、長期予後は不明
(W.M.M. Schuepbach. N Eng J Med 2013; 368(7):
610-622)
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