若大将シリーズ第６作目”エレキの若大将”
何と言ってもこの映画で唄った ”君といつまでも”が大ヒット
何と３００万枚売れたそうです
やはりこの映画に 欠かせないのは青大将こと田中邦衛の
存在と演技の素晴らしさでしょうね
そしてすぐ勘当にする父役の有島一郎・祖父役の飯田蝶子
（孫が大好き
）
マドンナ役”すみちゃん”こと星由里子達が脇を固めている
そして現夫人の松本めぐみも出ています
そしてこの”エレキの若大将”に関しては あの寺内タケシ
”ロックンロール”内田裕也が出演しているという豪華版
（寺内タケシ・内田裕也・加山雄三）
＊
私はこの映画をリアルタイムで見た訳ではないですが
”若大将”の存在に憧れましたね
すきやき屋の若旦那でスポーツ万能・歌がうまく・女にモテル
義理がたくてイケメン・・・・（そんなのいるか）
加山雄三の言葉に ”人生には青春がある １０代には１０代
の青春 ２０代には２０代の・・・３０代 ４０代 ５０代 ６０代
それぞれの青春がある いつまでも・・・・” その様ですね
君といつまでも
ふたりを 夕やみが つつむ この窓辺に
あしたも すばらしい しあわせが くるだろう
君のひとみは 星とかがやき 恋するこの胸は
炎と燃えていく 大空そめていく 夕陽いろあせても
ふたりの心は 変わらない いつまでも
”幸せだなぁ・・・・僕は君といる時が一番 幸せなんだ
僕は死ぬまで君を離さない いいだろう・・・・・”
君はそよかぜに 髪を梳かせて やさしくこの僕の
しとねにしておくれ
今宵も日が暮れて 時は去りゆくとも
ふたりの思いは 変わらない いつまでも
