せっとんの下道温泉めぐり

一般道をとことこ、ひたすら温泉をめざします

野沢温泉 河一屋旅館

2018年05月23日 | 旅 (長野県)

2018年5月12日(土)野沢温泉の河一屋旅館に一泊。ミズバショウの群生を見に行きましょうという事で、今回も兄嫁と3人旅です。金曜日の夜9時に奈良の自宅を出発。善光寺、水芭蕉の大群生地「奥裾花自然園」を巡ったのち、野沢温泉に向かいました。河一屋旅館は玄関の間口は狭いですが、かなり大きな宿です。スタッフの対応も丁寧でした。通された部屋は3階の角部屋で眺めが良かった。エレベーターあり。※詳しい館内の様子はHP「下道温泉めぐり」にUPしています。

 

露天風呂つき内湯が男女別にあり。写真は女湯。露天風呂は小さめですが、「真湯」の源泉が掛け流しされています。

 

食事処で夕食、朝食をとる。鹿刺、焼き肉、豚しゃぶ、おやきとボリュームは満点。初めて食べた蕎麦の茶碗蒸しは、モチモチした蕎麦がきのような味で美味しかった。デザートは三種類から選べる。抹茶プリンを選びました。

<野沢温泉 河一屋旅館>

長野県下高井郡野沢温泉村豊郷8923-1
TEL 0269-85-4126
2018.5.12 1泊 13.950円

一日目の朝、5時頃に善光寺に到着。人影もまばらな境内の爽やかな雰囲気の中で参拝する。その後、鬼無里(きなさ)の奥裾花自然園を散策。さすが日本一の大群生地。あのように沢山の水芭蕉が咲いている所を見たのは初めて。翌朝、野沢温泉の朝市を見に行く。そこで mari は 野沢に来るたびに欲しくて物色していたが、高価でいつも諦めていたアケビの籐細工の籠を思い切って買う。朝市だったからなのか、かなりお買得でした。まさに「早起きは三文の得」? 最後に、少し回り道になりましたが、奥山田温泉の雷滝、通称「裏見の滝」に寄って帰りました。

  

 



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