アグン山の噴火。実際のところ、どうなの!? | ラブホ社長のバリ島海外不動産投資入門・成長株・暗号通貨の実践会!

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ホテル18軒、中学受験塾、おもちゃのECビジネスで成功し、貸ビル3棟、太陽光7箇所所有。海外も楽しそう!とインドネシア・バリ島で不動産投資、ヴィラ・別荘の建築・運営。
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アグン山の活動が活発化し、9月22日に警戒レベルが引き上げられてから

 

「アグン山、どうなのよ!?」

 

と聞かれることが増えた。

 


バリ島への不動産視察を予定していた人の中には、キャンセルする人もいる。

 

で、実際のところ、どうなのか。

 


1,観光地では、直接の危険はない

 

下記の通り、アグン山と観光エリア・空港は、70~80キロも離れている。

 

赤い星がアグン山、青い星が空港である。

 

 

 

以前、長崎県雲仙普賢岳で噴火があったが、長崎市では火山灰の影響はともかく

 

火砕流などによる直接的な危険はなかった。

 

ちなみに、バリ島と長崎の地図の縮尺は同じだ。

 

 

バリ島の観光エリアであるクタ・スミニャック・ジンバラン・ヌサドゥア・サヌール

 

などに、火砕流が襲うという直接的な被害はないと言われている。

 

 

2,火山灰の影響はある

 

火山灰は、風向きによって広範囲に降る可能性がある。

 

その場合、2~3日は空港が閉鎖されることはあるだろう。

 

 

調べていたら、詳しく解説しているブログがあったので紹介する。

バリ島レストランガイド様 のブログ

 


結論から言うと、警戒区域に近づかなければ、危険はないが、

 

万一、訪バリ中に噴火があった場合、予定通りに帰国できない可能性はある。

 

各国の観光客の間では、現実以上に危険という風評があり、

 

旅行者の予約キャンセルが少しずつ出ている状況だ。

 

 

ただ、投資家の中には、

 

「こんな時だから、チャンスじゃないの!?」

 

という攻め姿勢を見せてくれる人もいて頼もしい。

 

 

その通り。

 

11月以降の予約状況は、例年と比べて明らかに落ちている。

 

株の格言に

 

「事件は買うな、事故は買え」

 

というものがある。

 

 

であれば、、

 

今、だろ!?

 

 

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