走ってこうわい

今日は自己流アキレス腱の冷やし方を記録しておこう

用意するもの
・スポーツタオル（薄めのもの）
・どこかでもらった小さな保冷剤

①スポーツタオルの中心に保冷剤を起きます
そのとき、保冷材の上ラインを中心線に置くのがコツ
②保冷剤を包み込むように半分に折りたたみます
③保冷剤がアキレス腱に当たるようにポーツタオルを足に巻きます
その時折りたたんだ方が下側に来るようにしてください
④あとは足に巻いて結んで終了です

保冷剤なので、次第に溶けていきますので、冷やしすぎになる
ことはありません

書くことがあまりないので、少し大袈裟に書いてみました


最近のノウハウ本って、しょーもないことを写真付きで
大発見のように書いていますが、昔の人からみれば
昭和３０年代の普段の生活そのものが、ノウハウの塊
みたいな生活でした

自分のことで言えば、たとえば．．．

新聞紙１枚と薪３本で、ゴエモン風呂を沸かす方法とか
夏の日の天日で湯を沸かし、行水する方法とか
ナイロン袋の網でセミをとる方法とか
メジロの餌付けとか（そのころは違法ではなかったので誤解なく）
ハタキの作り方とか
障子の貼り方とか
水の出ないポンプに呼び水を入れてくみ上げることなど

書き出すと、きりがない．．．

わかってはいるが便利になるということと、
ノウハウを失っていくということは、同時進行するラインの上に
存在するものなんだろう

ブログを書いていたら、保冷剤がぬくもってきた